空の青さがちがうので

ゴジラが深かった。子育てに関する勉強。

今勉強していること。ツッコミ入れまくってる。
マタハラ、ケアハラ、パワハラ。その他語学はやはり勉強したいので、徐々に。スキマ時間に、当たり前の事を理解していなかったので、再取得復習している。
社会人として不足していることを勉強している。その勉強する時に子供にも勉強をさせている。

半分成功で、半分は失敗。まだまだ私の努力が足りない。

小学校就学前の子を育てている人は、1年に5日まで(子供が2人以上の場合は10日まで)、時間単位で看護休暇を取ることができます。
↑抜粋

1年で5日とか、どんな無理ゲーだwwwコロナやインフルになったら5日なんだが、有休消化しても、前期に1回、後期に1回くらいしか休めんって話だね。働いてる人すごくない?旦那さんが休めない職(ブラック)なら、もう詰むね。

しかも、一歳六ヶ月以降幼児期めっちゃくちゃ風邪、RS、胃腸炎もらってくるはずなんだが、現実的じゃないよな。これ、おじーおばーいて、有給使って、どうにかなる?

親戚だれもいない二馬力で、金による保育が使えない場合、詰む。実際は両親が有給すべて使っても足りない場合もあるんだろうな。どうしてるんだろうか。

★産後一ヶ月で床上げは嘘だと思ってるがそれを基準に考えられたまんま。(実際私は8ヶ月かかった)
★小学生になるまで深夜の仕事は断れるらしいが、小学生になったら受けられるという考えがそもそもおかしいし、学童後の預かり場がないと、家で留守番になるけど。
人の心は、過敏に反応して疲弊しないよう、悪いことを敢えて無視する防衛機能(正常性バイアス)があり、立場や責任から、無意識のうちに自分を抑えることもある。
★インセンティブって大事だなぁ。

情動伝染も気をつけないとなと。いつも書き散らしてすみません。日々勉強だな。

職務上のストレスに打ち負かされないためには、本人が自分のレジリエンスを高めようとすることがまず第一。→ここから職場のレジリエンスになっていくのね。

自分が若い頃に、問答無用で厳しく育てられた世代には、そういう態度を取りがちだが、合理的に、私的な感情を捨てて行なうべきもので、人格を否定するような言い方をしたり、極端に強く、あるいは繰り返し言うのは、指導の域を超えているとみなされるらしい。特に、特定の人に対してだけそのような態度をとるのは、問題になるらしい。

なるほど。

日頃から部下をよく見て、一人一人の特性を把握した上で、それを活かすような管理と指導をする。もちろん、ここに個人的な“好き・嫌い”の感情を挟んではいけないし、育てるのを諦めてしまうのも、上司失格。

これ、育てゲー上手い人は上手いかもなぁ。

これ、PTAとかにも使えるね。

リーダーシップにも様々なタイプがあり、強く引っ張るだけがリーダーシップではない。

勉強になるわ。

学校PTAって大事なんだけど、私より上の世代は内容を理解しないで嫌だった、だけ覚えていそう。意外と、50、60代が、意識が何十年も同じなんだなぁ。

何故大事かというと、昔では考えられないクレームが先生方へ上がっているので、その緩和剤として必要なのだと思うのです。

馬鹿な親が増えた→それを産んだ親がしつけしてない。(あるいはできない環境にある。)

PTAとして活動する親の子供を思う気持ちを理解するからこそ、先生方も子供をきちんと指導しようと思ってくださるのではないかと思うのです。

指導するのは職務として当たり前なのかもしれませんが、何でもそうですが、『やってもらって当たり前』となってはいけないのだと思うんですよね。

飲みにケーションも、まぁまぁ必要善の場合もあるってことよね。きっと。

今日うちのパパさんは出勤です。
『え?パパ明日仕事なの?』と子供は不満そうでした。が、パパはそれに対し、きちんと何故出るのかを話していました。そして、子供と遊べないことを謝っていました。

子供に対しわからないだろうと判断するのは大人の勝手です。最近は、疑問に思うことは質問するようパパは子供に話しています。子供も一人前に扱われて嬉しそうです。

私も、今日うちのパパが出ることで、職場の誰かが助かり、その誰かが私たちが家族で楽しめるように力を貸してくれる環境にしてくれた、パパを尊敬しています。

結婚当初、以前は有給なんか取れませんでしたが(むしろ取ると悪みたいな)、昔の日記は荒れてました。(笑)私が何度もパパに訴え、職場の離職率から、うちのパパは率先して休み、部下にも休めるように気を配るようになりました。

それは、子供を育てている子育て世代の気持ちを理解するようになったからで、以前の彼ならばそんなことはしなかったでしょう。

おかげで、部下からは信頼を得ているようですし、職場環境も良くなったようです。

子育て世代だけではなく、働く仲間の環境をお互いに思いやることで、職場環境の改善にはつながるのかもしれません。

やはり、厳しい状況だからこそ、コミュニケーションを取ることは必要なんですね。

◆ゴジラが深かった件。

で、子供が調子が悪かったため、いろんな録画を観たのですが毎回同じなのも飽きるので、ゴジラが一作品録画してあったから、見てみることにしました。

ハリウッド版のゴジラです。(何作目かもわからん)たぶん、私が昔見たのはガメラとかだったんだと思います。(ゴジラはガメラより怖いやつだった。)

最初の撮影は箱根でやったのかなぁという感じの背景でした(この付近の可能性)マイナーな役者さんなのか、知らない子が出てきて、最初から重いフラグが立ってます。(夫婦のラブシーンなんて、尺の関係でフラグにしか見えない)バイオハザードもかくやの、どう見ても防護服より弱そうな装備で、微妙な死ぬ前提のところへ行くママ。(やっぱりな前提)
みんな、お母さん殺しすぎやろ。女なら殺していいとでも思ってんのか。(ここで、すでにむかつく。)

正直なところ、渡辺謙出てくるまでだるかった。(笑)まぁでもヒューマンドラマとしては、うまくまとめられていたけどね。
助けられてお礼も言わないアジア人、(日本人がそう思われるだろうが)とか、優柔不断で決断できないとか、アメリカ人から見た日本人が貶められているところが多々ありますが(笑いえ、スルーすればそれほどでもないんですが)、まぁまぁ面白かったです。

ゴジラを核弾頭積んだ潜水艦と表すのか、それを正義とするのか、放射能食べてくれるので、ほんとは皆核なんて嫌なんじゃないのかとか、まー、様々に考えられることはありましたが、東京の描写に比べ、サンフランシスコとかハワイの描写に力入ってんのは、アメリカだからなぁと思いつつ、前半の日本の描写がてきとうなのが気になりました。

が、まぁ、
子供はわりと楽しんだようです。

トップブロガーさんとこの息子さんみたく聡明になってほしいなと思いつつ。

ゴジラ、ありすぎてわかんないんだよね。どこから見たらいいのか。どれがおすすめなのか。

ただ、ゴジラはきちんと売れば売れる商品だなと思いましたので、引き続き作ると良いと思います。こちらも、反戦作品として出てほしいもんです。

ほかにも見たものがあるので、また書きたいと思います。

今日はここまで。
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