ありがとうございますm(_ _)m

実家に行った

母の墓参り

５月は母の誕生月

母の日もある

２月の命日に行ったが・・・

ちょうど３カ月だったし

父の事もちょっと心配でf^_^;





せっかくだから、カーネーションの花を買って墓参

その前に実家に寄り道（笑）

仏壇にも線香を手向けた


ちょうど弟も居て、墓参りに行くと言ったら・・・

「これ、持って行って」と、可愛い鉢植えを手渡された


どうしたのか？聞くと・・・

「母の日にＴさんから贈られてきた」と


預かった鉢植えを持って、墓参りに行った

墓前の花を替え、預かった鉢植えを備え、線香を手向け

「Ｔさんが今年もお花くれたよ」

「また、来るね。次は旦那さん連れてきた方がいい？」

語りかけ、地元の風を感じながら帰路に着いた







鉢植えを贈ってくれるＴさん

何年になる？

１５年くらいになる？


Ｔさんは元々は弟の友達

もう・・・２０年くらい前かなぁ？

ヤンチャ気味だった弟の友達で更にヤンチャ

両親に勘当されて、弟を頼り、居候してた

１年間くらいだったかなぁ？

その間、あまり仕事もしてなくて・・・

パチンコばかりしていたような気がする（笑）

それでも、余計な事は何も言わずに一緒に食事したり・・・洗濯してやったり・・・息子が増えただけと接していた母


その後、Ｔさんはしっかり働き出し・・・

毎年、母の日には花を贈ってくれる

縁あって、Ｔさんは北陸方面に彼女（今は奥様）と引っ越したがずっと母の日には花を贈ってくれる

母は亡くなったが今も花を贈ってくれている

Ｔさん「今年も、ありがとうございますm(_ _)m」

色々と思った

ラジオで聴いた



例えば・・・


子供が小さい頃って、食事中にポロポロとこぼしたりするよね

すると、親は注意するよね

その時、怒鳴るように大声で注意すると・・・

親が高齢になり、食事中にこぼしたりすると子供から同じように注意される


そんな話




なんかねぇ

聴いていて、ウンウンって納得しちゃったよ




他にね


山田洋次監督の作品だったかな？

映画のワンシーンで青年？が介護を必要とした親のオムツ替えをしない子供に対して

赤ん坊の頃に親がオムツ替えしてくれてたのに、何故？親のオムツ替えはしない！


そんな内容を言うシーンの話をしてた



まあね、赤ん坊と大人では排泄物に差がありすぎて・・・大変なんだけどね

介護保険もあるから、ヘルパーさんにお願いするのもあり！

あり！だけど・・・ヘルパーさんばかりを頼りにするのは・・・だね

夜中なんかだったら、同居している人が替えた方がいいと思う





ラジオのパーソナリティーがした、ちょっとした話なんだけどね

なんか、色々と考えたり思ったわ

役割分担ｖ（＾＿＾ｖ）♪

旦那さん→怒る人

私→慰めつつ注意する人


クマさんを巡る役割分担




最近、クマさんは認知症とハッキリ言えるくらいになった

しかも、聞こえが悪くなり・・・話しかけても会話が噛み合わない

補聴器を購入したのだが・・・その検査の際に言葉の理解度がかなり低くなっていることがわかった

会話はゆっくりとするのだが、内容をほとんど理解していない

私も知らなかったが、聞こえが悪くなると脳に刺激がいかなくなり・・・認知症が進むらしい

また、聞こえが悪いから他人とのコミュニケーションが取りづらく・・・それが原因となり、引きこもりやすくなるそう


他にも刺激が少ないと・・・高齢者の方にはよろしくないようでね



そんな訳？もあって？

旦那さんはクマさんに刺激を与えるべく、怒ったりする

本気で怒っているんじゃないのよ

聞こえが悪いから、ちょっと怒鳴り気味になっちゃうのよね

まぁ・・・クマさんも怒鳴られ気味で不貞腐れて拗ねるんだけどさ


旦那さんが怒り役をやっているので、私は慰め役にまわります

おかげで嫁姑問題は少なくて済んでますｖ（＾＿＾ｖ）♪

最後の砦

ふと見ると・・・洗濯機の横にある、脱衣籠に下着類が

クマさんは洗濯物は自室に置く人なのに・・・



思い当たる事は一つだけ

間に合わなかった！



たぶん・・・夜中に行きたくなったが、灯りをつけたりなどで間に合わなかったんだろう

布団から立ち上がるのも時間がかかるしね


でも・・・

今までは証拠隠滅とばかりに部屋の洗濯籠に入れていたのにな？

わざわざ、見える場所には置かない人なんだけどな？


そー言えば・・・

旦那さんが居る日に洗濯して、干した後に

「腕が痛くて・・・上がらない」

「手が痺れて・・・洗濯ハサミが上手くとまらない」

「暑い日に洗濯物を干すと目が回ってくる」

「洗濯するだけで、ものすごく疲れてしまう」

などなど・・・凄かったなぁー


息子である旦那さんから、嫁である私に洗濯するように言って欲しかったのか？


まー残念ながら、旦那さんは一言

「寝てばっかりで、動かない自分が悪い！」

で、片付けてました(^◇^;)



本当に大変そうなんだけどね

私がやるのは簡単なんだけどね

何でもかんでも私がやるのは如何なものかな？

読んでしまった（笑）

久しぶりに一気読み（笑）



鯖猫長屋ふしぎ草紙 田牧大和





書店でパラパラと中身を読んでみたら、面白そうだったので一巻だけ買った

で、読んでたら・・・面白くてね

残り三冊を買った・・・一気読みしてしまった(^◇^;)


ちょうど旦那さんも出張で居なかったし

天気も悪くて出掛ける気分でも無かったし

買い物をする必要も無かった


あー面白かった！



舞台は江戸の下町長屋

主人公は美猫（いろおとこ）な三毛猫のオス

ちょっと不思議な三毛猫と過去ありな飼い主と長屋の人々

人情話でもあり、物の怪話でもあり、サスペンス話？でもありかな？




時々、タイトルが気になり手に取って読むと当たり！って事がある

これもそう（笑）

わりと江戸町人物って好きなんだよなぁ