くも膜下出血に挑む 2010年6月14日

2010年6月14日　くも膜下出血から88日目

妻の様子はかわりなし。
血圧もまぁまぁみたいです。
だけど、動かすとやっぱりさがっちゃう。。

今日要望書を提出しました。
15時までが受付だったから、妻のお姉さんに届けてもらった。
要望・苦情・相談の受付って書いてあるんだけど、医療のことはわからないって。。
え～　じゃあ　なんの要望・苦情なんだろうさ。。。

だけど、その後婦長さんを呼んで、3人でお話できたそうです。
今要望書は婦長さんの手元にあります。
本来、パジャマは月曜と木曜にかえる
だけどもちろん、汚れているときは替えるように指示してあるって。。

一週間そのままとか結構あるんだけど。。。
そして、このまえ唾液でシーツまでもぐっしょりだった時、お姉さんが自分でパジャマを替えた話をしたらしい。

婦長さんは「色々と至らないところがり、すみませんでした」と言っていたそうです。
もしかしたら、要望書は婦長さんで止まるのかもしれないけど、それでもまぁ看護師へは何かしら
話をするだろうから。。いいかな。。
後日返事をくれるそうです。

だけどね。。今思うと、良いなと思う看護師さんも最初からだったかどうか。。
僕等家族が妻をどう大事に思っているか、それを察してくれた看護師さんだけが、
そういう対応をしてくれるようになったような気がする。

だったら、要望書によって、今後同じようなレベルまで良くしてくれることはないかもしれないなぁって思った。

言葉や文字は時として大きく心を動かすことはあるけども、心を超えることは決してないと思う。
自分で感じてそうしてくれている看護士さんにはやっぱりきっと敵わない。