一昨年 ９月 ゴミ集積所にゴミとして捨てられていた
子猫を見つけ保護した後
近くに兄弟猫がいるのではないかと探し発見
細い土管の中に逃げ込んだ子猫を
そらママ りんままマリママ ネェーネの４人がかりで 時間をかけ保護して
みんなで３匹になったスパイシーズ
メグ 700グラム
ミルク 730グラム
Sea 700グラム
見た目の可愛いに反した性格で
頑固で 触れば噛みつき
ケージ内は掃除しても しても すぐにぐちゃぐちゃ
人間がいると絶対ケージから出てこようとはせず
子猫なのに遊ばないの？と
そらママに変人扱いされながらも
自分の家の中を外から覗き
子猫らしく遊べているのを見た時は
ホッとしました
頑固同士でいると
いつまでたっても頑固なままだと思い
人間大好きな一歩とメグちゃんをチェンジ
一歩を見て みー君が私にだけやっと心を開いてくれた時には保護から３ヵ月を過ぎていました
そんな状態で参加したPaw Aidお見合いティーパーティー
既に そらママプロダクション シャム男の里親 しゅうママさんの 二人の男の子
お兄ちゃんが メグちゃんに触りたいと 言いましたが
無理だろう メグちゃんは一瞬で逃げてしまうと思っていたのに
不思議でした
逃げたそうにしながらも メグちゃんはお兄ちゃんのお膝でじっと撫でられています
ゴミとして捨てられていたメグちゃんを愛おしそうに見つめ 壊れ物を扱うように優しく 優しく撫でるお兄ちゃん
人間が憎くて 当たり前のメグちゃん
ですが
あの時メグちゃんには お兄ちゃんの 温もりが届いたのだと思います
幸せを掴む事が出来ました
みー君は私以外の人はみんな怖くて
子供が苦手
お問い合わせが途切れた事はありませんでしたが
希望者様は圧倒的にお子様のいる御家庭が多かった事や
３ヶ月もかかって
やっと心を開いたみー君が里子に行けば
また 振り出しに戻ってしまうのではないか？
私に捨てられたと思い 完全に心を閉ざしたままになってしまうのではないか？
そんなふうに みー君が心配で心配で
たまりませんでした
いつぐらいからだろう？
みー君が少しずつ
本当に少しずつだけど
変わってきたように感じ
怖がり みー君が幸せになる為に勇気を出そうとしているように感じました
そして今回 私がみー君にピッタリかも？と思った方から
みー君がいいと仰って頂く事が出来ました
里子に送り出す前から
こんな事を言ってはいけませんが
嬉しいんだけど
みー君は まだ私と一緒にいてくれるだろうと思っていたので
寂しい気持ちが強く
複雑な心境でいます
しかし いつも言ってますが
送り出す事が私達の役目であり
一番の愛情です
運命の出会いだと信じ
みー君のこれからが 好きとか 愛とかの幸せで満ち溢れたものであると信じ
みー君を里子に出す事にしました
可愛い顔して頑固な子猫
スパイシーズの里親探しが終了しました
幸せに向かって強く手を伸ばせ
その手を握ってくれる本当の家族がいるんだから
大丈夫
ママーズ&ネェーネ
すべての猫が幸せに・・・
いつも皆様の応援ありがとうございます
ぽちっとよろしく
↓
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細い土管の中に逃げ込んだ子猫を
そらママ りんままマリママ ネェーネの４人がかりで 時間をかけ保護して
みんなで３匹になったスパイシーズ
メグ 700グラム
ミルク 730グラム
Sea 700グラム
見た目の可愛いに反した性格で
頑固で 触れば噛みつき
ケージ内は掃除しても しても すぐにぐちゃぐちゃ
人間がいると絶対ケージから出てこようとはせず
子猫なのに遊ばないの？と
そらママに変人扱いされながらも
自分の家の中を外から覗き
子猫らしく遊べているのを見た時は
ホッとしました
頑固同士でいると
いつまでたっても頑固なままだと思い
人間大好きな一歩とメグちゃんをチェンジ
一歩を見て みー君が私にだけやっと心を開いてくれた時には保護から３ヵ月を過ぎていました
そんな状態で参加したPaw Aidお見合いティーパーティー
既に そらママプロダクション シャム男の里親 しゅうママさんの 二人の男の子
お兄ちゃんが メグちゃんに触りたいと 言いましたが
無理だろう メグちゃんは一瞬で逃げてしまうと思っていたのに
不思議でした
逃げたそうにしながらも メグちゃんはお兄ちゃんのお膝でじっと撫でられています
ゴミとして捨てられていたメグちゃんを愛おしそうに見つめ 壊れ物を扱うように優しく 優しく撫でるお兄ちゃん
人間が憎くて 当たり前のメグちゃん
ですが
あの時メグちゃんには お兄ちゃんの 温もりが届いたのだと思います
幸せを掴む事が出来ました
みー君は私以外の人はみんな怖くて
子供が苦手
お問い合わせが途切れた事はありませんでしたが
希望者様は圧倒的にお子様のいる御家庭が多かった事や
３ヶ月もかかって
やっと心を開いたみー君が里子に行けば
また 振り出しに戻ってしまうのではないか？
私に捨てられたと思い 完全に心を閉ざしたままになってしまうのではないか？
そんなふうに みー君が心配で心配で
たまりませんでした
いつぐらいからだろう？
みー君が少しずつ
本当に少しずつだけど
変わってきたように感じ
怖がり みー君が幸せになる為に勇気を出そうとしているように感じました
そして今回 私がみー君にピッタリかも？と思った方から
みー君がいいと仰って頂く事が出来ました
里子に送り出す前から
こんな事を言ってはいけませんが
嬉しいんだけど
みー君は まだ私と一緒にいてくれるだろうと思っていたので
寂しい気持ちが強く
複雑な心境でいます
しかし いつも言ってますが
送り出す事が私達の役目であり
一番の愛情です
運命の出会いだと信じ
みー君のこれからが 好きとか 愛とかの幸せで満ち溢れたものであると信じ
みー君を里子に出す事にしました
可愛い顔して頑固な子猫
スパイシーズの里親探しが終了しました
幸せに向かって強く手を伸ばせ
その手を握ってくれる本当の家族がいるんだから
大丈夫
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