先日 記事にした
私の子猫を譲渡する時にお願いしたい条件ですが
箇条書きにすると
とんでもない 高びしゃな保護主なんですが
その必要性や重要性を知る限り お伝えしていて
希望者様 保護主 双方が納得した譲渡をしています
高びしゃではなく
どこかで 書いた事記憶がありますが
猫を譲渡する時 私達は いい人だと思われる必要はありません
私達に必要なのは保護できた一握りにもならない猫達を守る事だと思っています
理想的な御家庭
裕福な生活
そう世間の誰もが認める方でも
不安がある譲渡は出来ません
何故？ケージが必要なのか
どうして フード指定なの？だけで
私の考えをお伝えさせて頂きます
私は猫を好きになる前
猫はサザエさんの歌のように お魚を食べる生き物だと思っていましたが
それは全くの間違いで猫は肉食動物だと言う事を知りました
愛犬にダイエットの療法食であるw/dを与え続けると毛並みがバサバサになってしまいました
でも猫にw/dを与え続けても美しい毛並みは保たれています
この違いは犬は雑食であるため
ダイエットフードでは肉量をう～んと減らして変わりに穀物を入れますが
肉食である猫のフードでは 例えダイエットフードでも
必要な肉量を減らす事が出来ないからだそうです
ダイエットが必要な猫でさえ お肉の量は減らせないのです
なのに
猫が好きな魚入りみたいなカリカリ
ありますよね？
猫は魚が好き
魚は猫の嗜好品
私はそれは 人間で言う おやつだと 思っています
おやつは楽しみです
与えていいと思います
でも主食にするのは やめて頂きたい
猫も人間と一緒です
食べて健康な体をつくっています
私の知っている人の中で おやつがメインの食事をして
育てきた人はいません
言いたい お願いしたいのは
個体にあった良質なフードを提案させて下さいでしたね
勿論 個体差があって 何を食べても元気で長生きしてくれる子もいますし
不妊手術などで体質が変わり
フードを変更しなければならなくなったりもしますが
どんな子にも 食べる行為は生きる為に とても大切な事だと思うのです
次にケージですが
ケージは
脱走防止や危険事から猫を守ってくれると思います
特に子猫は とっても好奇心が強く
危険な物でも玩具にして遊んでしまったり
誤飲がないとも限りません
家電製品のコードが首に巻き付いてしまったと言う話しを聞いた事もあります
お仕事をしていないからお留守番はありません
と言うお宅でも
お買い物には出掛けるでしょう
ちょっとのつもりが 知人にあって つい長話になったと言う経験ありませんか？
その間に絶対事故にあわないと言えますか？
また カウンターキッチン オープンキッチンでお料理をする時も
危険だと思ったらケージに入ってもらえます
不妊手術の後や体調の悪い時も
自分の居場所で安静にする事も出来ます
私自身が外出時や
窓を開けて掃除をする時
猫がケージに入っていてくれると
安心出来るのです
ある日突然ケージに入れるよりも
日々ケージ生活をして
猫自信もケージが安全な場所だと認識する飼育をした方がいいと思うのです
そして猫の運動は横ではなく上下を考え二段以上を提案しています
私は別にケージのセールスでも
フードを細かく研究している訳でもありません
一匹 一匹違うのでもっと お伝えしたい事もあって
その為のお見合いだとも思っているんですよ
託した後は私達はその線の中に入る事は極力控えるべきだと考えます
託すと決める前に
希望者様との信頼関係を築きたい
私達が願うのは
たった一つ
人も猫も健康 健全で幸せになって欲しい事だけです
マリママ
ぽちっとよろしく
↓
にほんブログ村
すべての猫が幸せに・・・
いつも皆様の応援ありがとうございます
私の子猫を譲渡する時にお願いしたい条件ですが
箇条書きにすると
とんでもない 高びしゃな保護主なんですが
その必要性や重要性を知る限り お伝えしていて
希望者様 保護主 双方が納得した譲渡をしています
高びしゃではなく
どこかで 書いた事記憶がありますが
猫を譲渡する時 私達は いい人だと思われる必要はありません
私達に必要なのは保護できた一握りにもならない猫達を守る事だと思っています
理想的な御家庭
裕福な生活
そう世間の誰もが認める方でも
不安がある譲渡は出来ません
何故？ケージが必要なのか
どうして フード指定なの？だけで
私の考えをお伝えさせて頂きます
私は猫を好きになる前
猫はサザエさんの歌のように お魚を食べる生き物だと思っていましたが
それは全くの間違いで猫は肉食動物だと言う事を知りました
愛犬にダイエットの療法食であるw/dを与え続けると毛並みがバサバサになってしまいました
でも猫にw/dを与え続けても美しい毛並みは保たれています
この違いは犬は雑食であるため
ダイエットフードでは肉量をう～んと減らして変わりに穀物を入れますが
肉食である猫のフードでは 例えダイエットフードでも
必要な肉量を減らす事が出来ないからだそうです
ダイエットが必要な猫でさえ お肉の量は減らせないのです
なのに
猫が好きな魚入りみたいなカリカリ
ありますよね？
猫は魚が好き
魚は猫の嗜好品
私はそれは 人間で言う おやつだと 思っています
おやつは楽しみです
与えていいと思います
でも主食にするのは やめて頂きたい
猫も人間と一緒です
食べて健康な体をつくっています
私の知っている人の中で おやつがメインの食事をして
育てきた人はいません
言いたい お願いしたいのは
個体にあった良質なフードを提案させて下さいでしたね
勿論 個体差があって 何を食べても元気で長生きしてくれる子もいますし
不妊手術などで体質が変わり
フードを変更しなければならなくなったりもしますが
どんな子にも 食べる行為は生きる為に とても大切な事だと思うのです
次にケージですが
ケージは
脱走防止や危険事から猫を守ってくれると思います
特に子猫は とっても好奇心が強く
危険な物でも玩具にして遊んでしまったり
誤飲がないとも限りません
家電製品のコードが首に巻き付いてしまったと言う話しを聞いた事もあります
お仕事をしていないからお留守番はありません
と言うお宅でも
お買い物には出掛けるでしょう
ちょっとのつもりが 知人にあって つい長話になったと言う経験ありませんか？
その間に絶対事故にあわないと言えますか？
また カウンターキッチン オープンキッチンでお料理をする時も
危険だと思ったらケージに入ってもらえます
不妊手術の後や体調の悪い時も
自分の居場所で安静にする事も出来ます
私自身が外出時や
窓を開けて掃除をする時
猫がケージに入っていてくれると
安心出来るのです
ある日突然ケージに入れるよりも
日々ケージ生活をして
猫自信もケージが安全な場所だと認識する飼育をした方がいいと思うのです
そして猫の運動は横ではなく上下を考え二段以上を提案しています
私は別にケージのセールスでも
フードを細かく研究している訳でもありません
一匹 一匹違うのでもっと お伝えしたい事もあって
その為のお見合いだとも思っているんですよ
託した後は私達はその線の中に入る事は極力控えるべきだと考えます
託すと決める前に
希望者様との信頼関係を築きたい
私達が願うのは
たった一つ
人も猫も健康 健全で幸せになって欲しい事だけです
マリママ
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