山は~雲仙~~♪
と、じげもんしか知らない
雲仙温泉のある旅館CMの唄があるんだけど、
雲仙へ行くと、
なんかこの唄が頭に浮かんじゃうんです♪
国立公園雲仙。
初夏を迎えたこの時季、
雲仙は、ミヤマキリシマの群生地としても知られておりまして、
そろそろ見頃なのではないかと、
今回友人と、ドライブがてら訪れてみました~。
雲仙の温泉街を抜け、仁田峠循環道路へ・・・

こちらは普賢岳(ふげんだけ)、平成新山。
登っていく途中から、よく見渡すことが出来ます。
滑り台のような山の斜面を見下ろすと、
あの時の、火砕流の恐ろしさを感じてしまいます。
あれからもう20数年・・・年月の流れは本当に早いものですね。
頂上付近の山肌には、緑がみえる!
自然の生命力の強さを感じます。

普賢岳の麓の町、深江町。
現在は合併して、南島原市深江町となりました。
麓も緑に覆われてきて、
町も復旧工事が進み、元気な町になってきましたよ。

麓を見渡すと、
島原の町並から、青い海・・・有明海。
海の向こうに見えてる島影は、日本三大松島の一つ
天草松島(あまくさ)です。
そう、向こう側は熊本県ですね。
この日は少し靄が掛っていたけど、島々の景色はよく見渡すことが出来ました。
さぁ~て、仁田峠へ到着!

下界は、夏日で結構暑かったけど
標高1,080m。
冷たい風がスーッと吹いて、気持ちい!
頂上の世界は、やっぱ違うね。

山頂へ上がるロープウェイ。
この辺りが、ミヤマキリシマを最も多く観られる場所なんだけど
・・・咲き具合は、ボチボチだったです。

ぎっしりと蕾が・・・。
しかしまだ硬い。

咲き揃うまであと1・2週間くらい掛るかな。

僅かに開いた花弁に、まるっこいお尻のミツバチさん。
私、虫苦手なんやけど
小さなミツバチさんは、みてると可愛いと思うっちゃんね。
一生懸命、お花の蜜を吸ってるところが
なんとも可愛い。
う~ん、
訪れるのがちょっと早かったかー、残念!と思いながら下ってくと・・・
お!

おぉぉ~、咲いてるじゃん!!
下界は気温が少し上がるからか、
美しく咲き揃っていました。

ピンクピンク♪
女子力UP!!しそーなカラーです☆
直径約2cmの小さなお花。
可愛いね~。
観れてよかったばい☆
足元には、

紫。

黄色。
見上げれば、

爽やかな、
グリーングリーン♪
小鳥ちゃん達のさえずりと、
新緑とミヤマキリシマのピンクで彩られた、雲仙。
自然の空気を楽しんだ一日でした~☆
と、じげもんしか知らない
雲仙温泉のある旅館CMの唄があるんだけど、
雲仙へ行くと、
なんかこの唄が頭に浮かんじゃうんです♪
国立公園雲仙。
初夏を迎えたこの時季、
雲仙は、ミヤマキリシマの群生地としても知られておりまして、
そろそろ見頃なのではないかと、
今回友人と、ドライブがてら訪れてみました~。
雲仙の温泉街を抜け、仁田峠循環道路へ・・・

こちらは普賢岳(ふげんだけ)、平成新山。
登っていく途中から、よく見渡すことが出来ます。
滑り台のような山の斜面を見下ろすと、
あの時の、火砕流の恐ろしさを感じてしまいます。
あれからもう20数年・・・年月の流れは本当に早いものですね。
頂上付近の山肌には、緑がみえる!
自然の生命力の強さを感じます。

普賢岳の麓の町、深江町。
現在は合併して、南島原市深江町となりました。
麓も緑に覆われてきて、
町も復旧工事が進み、元気な町になってきましたよ。

麓を見渡すと、
島原の町並から、青い海・・・有明海。
海の向こうに見えてる島影は、日本三大松島の一つ
天草松島(あまくさ)です。
そう、向こう側は熊本県ですね。
この日は少し靄が掛っていたけど、島々の景色はよく見渡すことが出来ました。
さぁ~て、仁田峠へ到着!

下界は、夏日で結構暑かったけど
標高1,080m。
冷たい風がスーッと吹いて、気持ちい!
頂上の世界は、やっぱ違うね。

山頂へ上がるロープウェイ。
この辺りが、ミヤマキリシマを最も多く観られる場所なんだけど
・・・咲き具合は、ボチボチだったです。

ぎっしりと蕾が・・・。
しかしまだ硬い。

咲き揃うまであと1・2週間くらい掛るかな。

僅かに開いた花弁に、まるっこいお尻のミツバチさん。
私、虫苦手なんやけど
小さなミツバチさんは、みてると可愛いと思うっちゃんね。
一生懸命、お花の蜜を吸ってるところが
なんとも可愛い。
う~ん、
訪れるのがちょっと早かったかー、残念!と思いながら下ってくと・・・
お!

おぉぉ~、咲いてるじゃん!!
下界は気温が少し上がるからか、
美しく咲き揃っていました。

ピンクピンク♪
女子力UP!!しそーなカラーです☆
直径約2cmの小さなお花。
可愛いね~。
観れてよかったばい☆
足元には、

紫。

黄色。
見上げれば、

爽やかな、
グリーングリーン♪
小鳥ちゃん達のさえずりと、
新緑とミヤマキリシマのピンクで彩られた、雲仙。
自然の空気を楽しんだ一日でした~☆
ピンクのミヤマキリシマ。 満開の時はキレイだよね。
女子力UPですか!...色気も増したかな?(^-^)
よか眺めにリフレッシュできたでしょう。
うんうん、
温泉街と仁田峠の風の冷たさが違うね!
聞こえてくるのは、小鳥のさえずり。
ほんと癒されましたよ。
ミヤマキリシマは、咲き揃えば
山がピンクに染まって、すっごく綺麗かろうね~!
色気も増して欲しいっすね~(笑)
ピンク色って女子力UPの素と思うばい。
いろんなもので、ピンク色を好むようになってきたもん。
そのうち服装もすべてピンクになって、
片手にカメラなんか持ってたら、林家パー子さんやね☆
自然の猛威は恐ろしく、人間は太刀打ち出来ないけれど
自然の再生とそれに寄り添う方々にはとても励まされます^^
新緑に鮮やかなピンクのツツジ♪
ミヤマキリシマって言うんですね~
名も無き小さな花も、それぞれの色を青い空と海に
精一杯ほころばせてるんですね♡
眼下のこの景色に、小鳥ちゃんのさえずりが響く澄んだ空気。
心澄み渡る雲仙普賢岳、いいところですね^^
綺麗ですね
雲仙のミヤマキリシマは今からなのですね{花}
みつばち可愛いですよね{みつばち}
苺にもみつばちが重要な役割をしてるって聞いてから
蝶よりもみつばちのほうが気になるようになりました{蝶}
普賢岳の大火砕流、
私が20代前半の頃のことだったよ。
ちょうど会社の研修旅行の時で、出先のニュース速報で知りました。
あの静かな山が200年ぶりに噴火したと、
もう本当に驚愕・・・とても怖かった。
今でもあの時の事は鮮明に、記憶に残っています。
あれから長い年月が経ち、
山には緑、そして町も元気になってきました。
自然と共に、人間の再生力って、本当にすごいな!って思うよね。
ミヤマキリシマ。
長崎県では「雲仙ツツジ」と云われて、県の花として大事にされてるんだよ。
雲仙の他では、阿蘇山、久住山、霧島でも観られて、
火山灰が多く含まれる土壌でも育つ、高山植物なんだそうです。
直径2~3cm程の小さなツツジなの。かわいい~とよ♪
ボチボチ咲きでしたが、
森林浴を楽しめて、よかったよん☆
そうそう、ミヤマキリシマが満開になるのは
今月下旬辺りからのようです。
長年地元にいて、未だに満開の景色を観たことがないんですよ。
今度は、見頃をよーく調べて向かわなきゃ!と思ってます☆
ハチさん、
スズメバチとか大きいのは、ブーンッ!と飛んでくると
即行!逃げの体勢に入るけど{汗}
ミツバチは、ほんと可愛いですよねー。
ちなみに、
このミツバチさん、「クロマルハナバチ」って云うらしいです。
黒い体のまるっこさが、そのまんま名前に付けられてますね!
わが家の庭のツツジが咲いた時も、よく飛んで来るので
どんな種類のミツバチなんだろう?と、調べちゃったくらい(笑)
お尻が重いのかな?飛び方が、なんかトロくって
そこがまた、たまらなく可愛い!!
・・・って、ミツバチトークに熱が入ってしまった{汗}
おしりの毛もふわふわで、本当に可愛いですよね☆
深い緑の頃、真っ赤な消防車の向こうから下りおちる火砕流。
闇が物凄い速度で迫り来る、恐怖そのものでした。
山の形を変え、平凡な生活の場を奪った自然の猛威。
あれから20年ですか?
加津佐に海水浴に友達と行ったとき、たまたま噴煙が上がって
真っ黒の車がねずみ男に10数秒でなり、道端に停めたのを思い
出します。
今はミヤマキリシマが綺麗で良いところに変身しましたね♪
そう、あれから20年も経っているんですよ。
年月の流れって本当に早いもんだと思うけど、その時の記憶っていうのは、いつまでも鮮明に残っているものですよね。
そうですか・・・
まだ火山活動が活発な時期に、加津佐へ来られたんですね。
ねずみ男ね!うんうん。
その表現で、車がどんな状態になってたのか想像がつきますよ!
私も噴火してまだ間もない頃、夜に、
麓の町を車で通ったことがあるんですよ。
普賢岳の頂上へ目を向けると、赤い火花のようなものがメラメラ・・・
暗闇の中にみえるその山の様子に、とても怖くなって
スピードを上げて、逃げるようにその場から走り去りましたよ。
現在は、活動してるのか?と思う程、静かな状態です。
こんな近い距離で望むことも出来るようになり、この仁田峠も
雲仙を訪れる人々で賑わっていますよ☆