２０１７ ～盛夏・波音

今回共にした、ドライブ友との共通点は
大の珈琲好き♪

お昼のそうめんの後は、おいしい珈琲を求めて・・・Ｇｏ





同じく、南島原にあるＣａｆｅ。

静かでおしゃれな空間。






この夏、暑すぎて
アイスばかり飲んでたから
たまには、体にやさしく・・・Ｈｏｔで
浅煎りの
さっぱりしたブラックでふんわりと
わたしは、ウィンナーコーヒー


このＣａｆｅの傍に、雑貨屋さんがあるんですが
そこで、ある珈琲豆が気になりましてね・・・
その製造元が、同じ島原半島にあると知り
早速、行ってみたんですよ。








深江町から車で１５分程、
口之津町（くちのつ）
熊本・天草へ渡るフェリーの港もある町。

ナビに頼りながら、たどり着いたんですが
イベント出店のため、
お休み・・・でした







傍には、静かな入り江。
ギラギラの太陽へ向かって、元気に咲く
夏のお嬢さんたち
その向こうに、
古民家を再利用して、こだわりの焙煎豆のお店を
開かれているようです。
きっと、ＯＰＥＮされてる時は
珈琲豆のいい～かおりがただよってるんでしょうね♪

潮風とひまわり畑。
夏の風景だな～　とってもよい場所にある
気になる珈琲屋さん。
また訪れてみたいです☆


結局、コンビニのアイスコーヒー飲みながら
帰路、
海沿いのコースを走らせ小浜方面へ。

途中、車窓からみえた砂浜がきになって
ちょっと寄り道。








加津佐町（かづさ）の前浜海水浴場

夕刻だったので、
海水浴客はまばらでした。

夕陽に照らされて、
キラキラ輝いて綺麗







これだけ暑いのだから
海水も、ちょっと生ぬるいのかな。
けど、子供たちにとっては
夏は、やっぱ海で泳ぎたーい！よね。

波打ち際までいってみたかったけど、
砂がアツアツで
松林の影から、ちょっとだけ眺めて帰りました。









青空と海。
本当に、よい景色です。

心が落ち着きます。



そうめんと、
何杯飲んだでしょう？アイスコーヒーで
おなかがたっぷたぷになってしまった
化けもん女子の、真夏のドライブ。
島原半島で
長崎の魅力を改めて感じた
たのしい時間でした☆

SAIKAI sea breeze

風車のまち、西海市西彼町（さいかいし・せいひちょう）
大村湾沿いにある町。


ちょっとこちらへ
寄り道してみました。











蝉の音が響く緑の中
さわやかな木の香りに癒されながら・・・







キュッキュッ♪









この路を抜けると、広がってくる風景は・・・










あら？
どこかで観た風景・・・

ハウステンボス！












じゃ、ないとよ～ん(*^^)v












ポートホールン長崎。

オランダの街並みを思わせるこの景色。
昭和５８年に開業された、長崎オランダ村の建物なのです。
そう、
ハウステンボスのルーツとなったのが、こちらなのですよ！


長崎の名所として、
修学旅行生やたくさんの来場客でかなり賑わってました。
その当時、ワタシはピッチピチ！？な高校生☆
この異国の風を体感したくて
長崎中心部から６０分。専用の２階建てバスの旅を楽しみながら
ワクワク気分で、よく遊びに行ったものです♪


長崎オランダ村は
惜しまれつつ、平成１３年に閉園となりました。
現在は、
老朽化により利用が難しいとされる建物を除き、
ポートホールン長崎という新名所として
開園されております。
（検索すると、現在に至るまでの経緯がご覧になれると思います）


















まるで湖のように、穏やかな水面
鏡になって、空の雲を映し出してる。

入り江の向こうには、
ひょっこりひょうたん島（soraco的表現）が
チラリとみえるとよ♪










ワタシも仲間に入れてくれんかな？

時間を忘れて、
ボーッと・・・
景色を楽しんでいたいね♪









夕刻なのに
お昼？と思ってしまう程、
まだまだ明るい太陽ギラギラな
夏の夕空。

爽やかな青い空♪　やけど・・・
暑かねーーーっ！

汗止まらずな、カメラ女子です～













とってもいい場所なのになぁ・・・
止まった風車が、どこか寂しいような気もした。


僅かな時間でしたが、
オランダ村の頃を思い出し、懐かしい気分になれました。


この素敵な風景を活かしながら、
この町も、そして長崎にとっても
新名所として、もっと
何かを発進していけたらいいなぁ・・・
なんて、
県民の１人として感じながら
夏の潮風～
西海路ドライブ～♪を楽しんでまいりました☆

さらっと♪世界遺産/海だーっ♪

MHIを後にいたしまして～
バスは、女神大橋（めがみ）を渡り
対岸へ。





これまで左からの眺めからだったけど、
右のシートへ変更♪
というのがね、
次の目的地まで、長崎半島を南下して行くコースなんですよ。




おぉ～海～～♪

長崎市南部の町並みを抜けていくと、
広大な海の景色が、
どーだーーっ！って感じで、開けてくるんですよ。

私の暮らす地域にも、数分走れば
海があります。
だけど、
南部からみえる海の青さと広大さが、
「うっほーっ♪♪」という、感じ？
んん・・・
上手く表現出来ませんが＾＾；
とにかく、私にとっては
また違った感動があるったい！ってことなんですよ。

そんなワケで、
これからしばし、
美しい海景色を楽しみながらのコースとなりまーす♪



と、おしゃべりしてますと・・・






やっとこさ、最初の下車地となる場所となる
夫婦岩（めおと）へ。


南下する度、いつも視界に入ってくる岩。
昔から気になりつつ、これまで降り立ったことがなかった場所。
大変古く、歴史ある岩のようです。
が、
このツアーでの下車の一番の目的というのが、
あの端島（はしま）、通称・軍艦島を
この場所から望んでみましょう♪ということ。




上の写真は、
次の下車地となる、軍艦島資料館から撮った端島なんですけどね。
この海沿いを走ってると、
ボチボチ眺めることが出来るんだけど、
この夫婦岩の間から、ポツンと可愛く覗かせてる端島さん。
傍の浜に降りて、潮を間近に体感しながら眺望を楽しんでみたりと
いろんな違った楽しみ方が出来る場所なんじゃないかなぁと思いました。





さてさて、バスはさらに南下しまして
そろそろ
大食いのワタクシのおなかの虫もぎゅいぎゅいと・・・。






次の場所は、
なんと、海のみえるCafeでランチターイム♪♪♪






メニューは、
長崎名物のトルコライスでございました♪

おとなの味の珈琲（とおっしゃっていましたｗ）
ガイドさん、かなりお気に入りのコーヒーのようで。
コーヒー好きなワタクシも、おいしくいただきましたよ。









出発時刻まで、
傍の海岸へ出て、大好きな海の景色を楽しみました。

海の向こうに、
右から、高島。中央は、中之島（端島の墓場となっていたと云われる島）
そして左が、端島・・・ポンポンポンとみえてます。



この日はなんて、最高によかお天気だろう。
空と海の青、白い砂浜。


なんて、なんて綺麗なんだろー！！


夏の終わりの波は、穏やかな感じでステキ。
そんな、海だーっ♪編でした～☆


あともうちょいあるから、
それはまた後日に♪

ミナミの島③

灯台から、伊王島の玄関口にあたる沖ノ島へ戻りました。



馬込教会（まごめ）。
またの名を、沖ノ島教会と呼ばれているらしい。

小高い場所に建ち
島と海を、両手を広げ
見守ってくれているようです。












今回、御堂内に入ることが出来なかったけれど
ステンドグラス越しに、やさしい光が注ぎこむ　
きっと、素敵な御堂なのでしょうね。

静寂の中に、パイプオルガンの音色が流れてきそう・・・。






空へ向かって祈るマリア像の姿が、美しい。


とっても素敵な教会でした。








再び、伊王島大橋を渡って本土へ。


今回は、やすらぎ伊王島～灯台までのコースを周りましたが
島の裏側へ行くと、高島や軍艦島が望めるんですよ。
そちらへは、また今度訪れてみようと思います☆



少し湿り気を感じる初夏の雲って、二三雲（にぞうぐも）みたいね。


さぁ～これから本格的な暑さがやってくるぞーーっ
ってことで、
ミナミの島　完結編でした

ミナミの島②

島を周る時、ホテルでレンタサイクルして観光することも出来るんですよ♪




こちらは灯台公園のある山頂なのだけど、
こんなふうに、おねーさま方も自転車漕いで周遊されております～。






足元に、小さな花が咲いていました。
鮮やかなオレンジの夏色に、パチリしてみました





車を降りて、灯台まで歩きまーす。



古い灯台のようでしたが、白くて綺麗でした。




灯台からの眺めは・・・


真っ青な海です。

右向こう岸に見える、赤いクレーンのある所が
伊王島大橋で結ばれている香焼町で、
三菱重工業がある、造船所の町なんですよ。




この方向から見える海は、長崎港の入江を出て
外海へ出たところにあたります。

スーっと走る船は、ジェットフォイル。
これから五島・福江島へ向かっていくのでしょう。




真下に見える海は、透き通っていて綺麗。
泳いでみたくなるね～。






今度は、ぐるっと別の方向からの眺めを・・・


こちらはもっと広大でした。


さっきと同じ海なのに、角度を変えてみると
光のあたり方の変化によって、さらに美しく感じましたよ。





美しいね～。

海の向こうに小さく見える船が、気持ちよさそうでした～☆