種子島から特産の“安納芋”が届きました
焼き芋にするのが一番美味しいということなので
早速、夜の10時にもかかわらず焼くことにしました。
そらファミリーは芋好きです!!
30分もするとすご~くいい匂い!
普段、この時間帯のそらは爆睡中が多いのですが、
匂いにさそわれたらしく起き出し
目はギラギラ、鼻先を上に向けながらオープンの前を行ったり来たり
(美味しそうだなぁ)
『そらぁ食べちゃダメよ、撮るだけぇ』
『そらは明日のお楽しみね』
そして、翌朝
(本日です)
『母さん、ゴロゴロしているこれは?』
『昨日のあのいい匂いのお芋だよ。』
半日ほど天日に当てると甘みが増すそうです。
通常、収穫後は日ごとに熟成されていき、
あのねっとりとした甘い味になっていくと添えられた資料に書いてありました
(・・・もしかして、これ食べれる?)
『そうだ、ここでぼく番犬!! 風で新聞紙が飛ばないように見てるよ』
『けっこうで~~~す』
『番犬はこの子にお願いするわ』
『えっ、君だれ?』
『お芋食べないようにねっ』
と、いうことで今日からそらのおやつは“焼き芋”です