思い出の家が売れちゃいました(T_T)/~~~
初めて行った時は、アンティーク家具や時計がいっぱい並ぶ廊下が薄暗くて
ちょっと怖かった築100年以上の家。
一年半前に出た時には、まさかこんなに長く帰れないと思っていなかった場所。
いつもそこにあって当たり前だった空間。
いつでも「お帰り」と言って迎えてもらえるはずだった私の居場所。
大好きだったスーキー(猫)が眠る庭。
去年の9月末に突然逝ってしまった家主の75回目の誕生日に、計られたみたいに
他の人の手に渡ってしまった家。
家主を失って、たった9ヶ月で内装工事が施され、全く違う家に変わってしまい
私が知っている家とは別物になってしまって、涙が止まらなかった。
売りに出されてから、約1ヶ月。
オークション開催日を聞いた時から覚悟はしていたけど、もうこの家に帰ることも
立ち入ることすら無いんだと思うと、やっぱり寂しいし、悲しい。
フランキーとのラブラブ生活も、家主とのフッティTV観戦も、家主が手入れした
庭の花々を眺めながらの読書も、もう出来ないことだと頭では分かっているけど
まだあの生活に戻れない現実を受け止められずにいる私。
いろいろあったけど、亡くなる前の1年ほどで一気に距離を詰め、やっとお互いに
リスペクトし、理解しあえた感が強まっていた家主のクリスとの関係。
失ってから気付いた、彼女の存在感や愛情の大きさ。
中継で参列した彼女のお葬式では、参列出来なかったロンドンに住む娘一家の次に
私の名前が呼ばれるサプライズ。
今更だけど、もっと話したかったな。
クリス、今まで本当にありがとう。
一年半前に一緒にランチをし、買い物をし、お茶をしていたクリスと彼女を
追うように10月に亡くなった彼女の従妹のマーガレット。
二人のいないアデレードは未だに想像できないけど、定期的に話していた二人から
連絡が無い日々には、やっと少し慣れてきたよ。
相変わらず、泣き虫だけど、きっと大丈夫だから、安心して!
二人とも大好きだよ(^_-)
クリックお願いしますm(__)m
初めて行った時は、アンティーク家具や時計がいっぱい並ぶ廊下が薄暗くて
ちょっと怖かった築100年以上の家。
一年半前に出た時には、まさかこんなに長く帰れないと思っていなかった場所。
いつもそこにあって当たり前だった空間。
いつでも「お帰り」と言って迎えてもらえるはずだった私の居場所。
大好きだったスーキー(猫)が眠る庭。
去年の9月末に突然逝ってしまった家主の75回目の誕生日に、計られたみたいに
他の人の手に渡ってしまった家。
家主を失って、たった9ヶ月で内装工事が施され、全く違う家に変わってしまい
私が知っている家とは別物になってしまって、涙が止まらなかった。
売りに出されてから、約1ヶ月。
オークション開催日を聞いた時から覚悟はしていたけど、もうこの家に帰ることも
立ち入ることすら無いんだと思うと、やっぱり寂しいし、悲しい。
フランキーとのラブラブ生活も、家主とのフッティTV観戦も、家主が手入れした
庭の花々を眺めながらの読書も、もう出来ないことだと頭では分かっているけど
まだあの生活に戻れない現実を受け止められずにいる私。
いろいろあったけど、亡くなる前の1年ほどで一気に距離を詰め、やっとお互いに
リスペクトし、理解しあえた感が強まっていた家主のクリスとの関係。
失ってから気付いた、彼女の存在感や愛情の大きさ。
中継で参列した彼女のお葬式では、参列出来なかったロンドンに住む娘一家の次に
私の名前が呼ばれるサプライズ。
今更だけど、もっと話したかったな。
クリス、今まで本当にありがとう。
一年半前に一緒にランチをし、買い物をし、お茶をしていたクリスと彼女を
追うように10月に亡くなった彼女の従妹のマーガレット。
二人のいないアデレードは未だに想像できないけど、定期的に話していた二人から
連絡が無い日々には、やっと少し慣れてきたよ。
相変わらず、泣き虫だけど、きっと大丈夫だから、安心して!
二人とも大好きだよ(^_-)
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