ジャックラッセルの冒険

天国に行ったソフィーと、養子になったサンディの物語

初詣 葛井寺(ふじいでら)

2011-01-02 15:23:56 | a-おでかけ
みなさん、明けまして おめでとうございます。


今年もポチッとよろしくお願いいたします。
にほんブログ村 犬ブログ ジャックラッセルテリアへ ←Wan クリック→ ペットブログランキング

さてと、ココは皆さんもよくご存じの
旧 近鉄バッファローズ球場のあった藤井寺。

そこから少し歩いたところです。



あら、お利口さん、信号待ちで止まってます。

こちらを伺ってくれてます。
大丈夫、着いてきてるからね。


初詣へ向け、進行中です。
この辺りは高級住宅街、すんごいお家がいっぱいです。


そしてそんなことにはもちろん興味のないサンディちゃん、クンクン中です。


さぁ、ついたよん。葛井寺です

西国三十三箇所第五番札所の葛井寺。
(ここからすぐの所に辛国神社もあります。)


お手々合わせて。
何おねがいする?


にほんブログ村 犬ブログ ジャックラッセルテリアへ ←Wan クリック→ ペットブログランキング


真言宗御室派の寺院。藤井寺、剛琳寺とも称する。
山号は紫雲山。本尊は千手観音。
寺伝では神亀2年(725年)、聖武天皇の勅願で行基が創建し、古子山葛井寺(紫雲山金剛琳寺)の勅号を得たとされ、平安時代になって平城天皇の皇子・阿保親王が再興したとされている。近世の地誌類や再興勧進帳でも以上の寺伝を踏襲しているが、実際は百済王族の子孫である渡来人系氏族葛井(藤井)連(ふじいのむらじ)の氏寺として、8世紀中頃に創建されたと推定される。なお、平安時代初期に寺を再興したと伝えられる阿保親王の母も藤井氏である。

中世以前の沿革については史料が乏しく、必ずしも明確でないが、本尊千手観音坐像は奈良時代の作品であり、境内から奈良時代の古瓦が出土することなどから、創建が奈良時代・8世紀頃にさかのぼることは間違いない。境内出土の瓦の1つに久安3年(1147年)の銘があり、その頃に造営事業が行われたことが推定される。平安時代後期から観音霊場として知られるようになり、西国三十三所観音霊場が成立すると、その一つに数えられるようになった。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとうございます (ジャワワりん)
2011-01-02 19:14:32
サンディちゃんいいお顔してますね
何をお願いしたのかなぁ
サンディちゃんファミリーにとって素敵な一年になりますように
今年もよろしくお願いします
返信する
Unknown (ジャック★ママ)
2011-01-03 21:10:47
あけましておめでとうございます。
新年早々、ぷりケツ見ちゃった(笑)
私、オチリ好きなんですよね。
つむじが捲いてるトコがとっても・・・♪
サンディちゃんは何をお願いしたのかな?
返信する
ジャワワりん ママさんへ (sophy & sandy's mam)
2011-01-05 12:31:07
サンディのお願いは
きっと、散歩がいっぱい出来ますように
だと、思います。
本年もよろしくお願いします。
返信する
ジャック★ママさんへ (sophy & sandy's mam)
2011-01-05 12:32:43
そうなんです、オチリにクルクルがあります。
さんぽがいっぱいできるよう願ってますね~きっと
返信する