ジャックラッセルの冒険

天国に行ったソフィーと、養子になったサンディの物語

写真の撮り方 アングル

2008-05-23 18:36:46 | p-最初の頃,特徴
これは良く、やってしまう普通のパターン。
少し離れたところから、立ったまま顔の高さから撮っていて平凡です。
なかなかじっとしてくれないので、ついつい、このような姿勢で撮ることが
多くなってしまいます、やはり楽だし。

全く同じ場所から

今度は同じ場所同じ倍率で、地面に這いつくばって、撮ってみました。
わかりますでしょうか、後ろの公園らしいカラフルな滑り台がチラッと写っているのが、
お子さんを撮るとき、観光地で撮る時も、少し後ろに下がり、少しかがんで、
上向きに撮ってみてください。
その方が、奥行きが広がり観光地らしいgoodな写真に変身するはずです。

ちょっと、失敗

被写体を少し横にずらして撮るのも、背景とのバランスで良い構図になります。
半押しが基本です。
この写真はもう少し横にずらした方が、本当は面白みが出たと思います。
それと、『角 “つの”』が出ているのが分かるでしょうか?
頭の中央に棒が刺さっている様になっているので、失敗例の写真です。


左の端、奥の子どもが気になったようで、それを見ているところを撮ってみました。
もう少し奥のほうが大きく写るように2倍くらいで撮れればよかったのですが、
広角端のままで撮ったので、奥の人たちは小さくなってしまいました。
わんこはよく動くので、一瞬にして倍率を合わすのは、ちょっと難しいですね。
でも、撮り方としてはこれも面白いと思いませんか。


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