Seriously?

ひとりごとです

久しぶりにウォーキング

2021年09月05日 | 都内・神奈川散歩
今日は寒いくらいだったので
久しぶりにウォーキング行ってきた
 
足元が悪いので
新しいウォーキングシューズは
また今度まで取っておきます

秋らしくなってきたなあ…


今日は1万歩届かず
 


スーパーに週一回の買い出し
そこのスーパーには
地元の農家の直売の野菜がある
 
かぼちゃといえば
1/4〜1/3個で298円くらいと
いつも思っているので
丸々1個で150円は安い


しかしアボカドはハズレ
来週返金してもらいます



アボカドはギャンブルだねえ
 
 
ついについに
パラリンピックが閉幕する
開催国だからこそ
いろいろな試合結果を
丁寧に報告してくれる
他国で開催されていたら
もっと少ない報道だったと思う
開会式、閉会式を見たいなんて
思わなかっただろう
 
多様性、多様性、と連呼された
今回の大会
お陰で私の中に
パラリンピック選手の障害に
同情する気持ちは
きれいになくなった
 
障害というのは
キャラクターの一つだと
思えるようになった
私が女性であり
日本人、アジア人であり
キリスト教信者ではなく
英語が母国語ではないのと同じ
 
マジョリティの人達からすれば
私のような
アジア人の女性で
非英語スピーカーであることは
差別されたり
不都合なことに
耐えなくてはならなくて
「かわいそうに」と
同情されることかも知れない
 
しかし、実際には私たちは
マイノリティーであること
運が悪いとか
恵まれていないとか
全く思っていないのだ
かわいそうだなんて、とんでもない
日本人に生まれて
女性に生まれて
幸せだと思っている
 
だからパラリンピック選手達も
同じように
ご自分の身体を
かけがえのないものと
愛着を
持っておられるのではないかと
想像するのだ
(実際のところは分からないが)
 
 
 
それにしても
本当にこんな時でなければ…
と、悔しく思う
 
もっと満喫しただろうと思うし
もっと日本の良さを
各国に発信できる
チャンスとなったはずだ
そして
経済的負債はもっと少なく
なっていた
 
何より
日本人の心を一つにするはずが
開催をめぐって
逆に分断する結果になったのが
残念だ
 
逼迫し続ける医療体制を思うと
ゲームを見たり
応援したり
してはいけないような気もしていた
 
 
でももう終わるから
これからは感染を抑えることに
集中していける
 
招致が決まった時
思い描いていた形とは
全く違う開催となった
本当に長い旅だったけど
ようやく終わるのだ
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