Seriously?

ひとりごとです

8月3分の2も終わってまだ暑い

2023年08月23日 | 日記

今から来年の夏が怖い

平均気温は
どのくらい上がるのだろう
 
 
今度、浜町のあたりに行くので
近くに見どころはないかと
探していたら
日本橋の上を走る首都高は
今、地下化プロジェクトが
始まって
少しずつ、解体が
始まっていると知った
 
 

START!新しい道へ!日本橋へ! | 首都高速道路日本橋区間地下化事業

 
 
完成予定は2040年だそうだ
私は77歳になっている
この目で見られるかな???
 
それより気になったのは
2040年、東京の最高気温は
何度を記録するのだろう???
何年新記録を
更新していますけれども!!!
 
 
それから更に
その辺りの見どころを調べてたら
ヤン・ヨーステンのモニュメントが
2つ、八重洲にあると知った
 
ヤン・ヨーステン
聞いたことある…
そう、歴史の勉強中に出てきた
江戸時代に日本にやってきた
オランダ人
 
ウィリアム・アダムス
(日本名:三浦按針
元々はイギリス人)と
同じ船に乗ってて
難破して日本に漂着した人
 
三浦按針は江戸幕府の
外交顧問的仕事をして
「スペイン・ポルトガルは
キリスト教を布教して
日本を植民地にしようと
思っているから
交流はやめた方がいい」
と、徳川家康に吹き込んだ人
 
ヤン・ヨーステンは八重洲に
住んでいたそうだ
それでこのエリアを
ヤン・ヨーステン→八重洲
と、呼ぶようになったとは!
知らなかった
 
記念碑の
一つは東京駅の八重洲地下街に
もう一つは八重洲通りに
八重洲-地名の由来となった「ヤン・ヨーステン」

八重洲-地名の由来となった「ヤン・ヨーステン」

JR「東京」駅から伸びる八重洲通りには、日蘭修好380周年を記念し、両国の架け橋となった「ヤン・ヨーステン」の記念碑が置かれています。ヤン・ヨーステンはオランダ人で、...

ひとりで東京歴史めぐり

 
何気なく歩く街の中に
日本史の印が残っている
さすが東京
 
今度行ってみたい
早くこの猛暑の日々が
終わるといいのだけど…
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