研究職員だよね？（笑）　Ｐａｒｔ　Ⅱ　（Ｂｙ　マキズミ）

2006年04月28日 21時51分13秒 | マキズミ

今日もダンボール続き　ひとり倉庫さまよってる
エスケープしたいけど　ずっとステイ
部屋で顕微鏡見るよりも　汗水垂らしてる方が
実は似合ってる？！

もうすぐ研究やめて　方向転換するなら
Ｒｉｇｈｔ　ｎｏｗ　旬な時
倉庫への左遷はちょっと真実味帯びてきたね
でも　明日は来る

Ｂｌｕｅ　ｂｌｕｅ　ｉｎ　ｗａｒｅｈｏｕｓｅ
”ただ過ぎていくよ”じゃ　きっと　あの場所には戻れない
Ｂｌｕｅ　ｂｌｕｅ　ｆａｄｅｄ　ｄｒｅａｍ
Ｄｕｓｔ　ａｎｄ　Ｄｉｒｔ
まるでドラマのショムニみたい～♪
（Ｓｗｅｅｔ　１９　ｂｌｕｅｓ／安室奈美恵）

ということで、今日も倉庫番でした

昨日積んだ荷物を、ひたすら降ろし、さらに、部署ごとに仕分けしてました

全部で、２５４個のダンボール

昨日は２人で捜索したのに、今日は一人ですよ

しかも、中身を確認しなきゃ、どの部署に持っていくか分からないという厄介者=3
ひとつひとつカッターで開け、部署名の書かれている紙を探し、それぞれのブースモーターへ運ぶ・・・。
こればっかりやってました

まぁ、一人で黙々とやっていたので、気楽と言えば気楽でしたが、コーラス時代の摩っ季ーな気分でした（笑）
と言っても、分かる人は少ない

ということで、補足説明～

（要らないって？／爆死）

１９９２年５月２７日。
大黒摩季の１ｓｔシングルが発売されたのですが、それ以前は、Ｂ’ｚやＺＡＲＤのバックコーラスとして活躍していました。
１８歳で上京し、プロを目指していた彼女は、「コーラスも良いかも～♪」なんて思い始めたらしい。
しかし、それが危険なことに気付いた彼女は、「私がやりたいのは、これじゃないの！！」という思いから、単身ＮＹへ逃避行。
現地では、ミュージカルバーで飛び入りで歌ったり、競馬をやっては、＄２→＄２０００にしたりと、案外楽しんでいた模様（笑）
まぁ、苦労話がゼロだったので、そう思えるだけかもしれませんが・・・。
ちなみに、儲けたお金を使い、「マリオット・マーキーホテル」に泊まったらしい。
このホテル、ＮＹのブロードウェイに、ドーンとそびえ立ってるんだけど、Ｕ２とかマリリンモンローとか、あとは・・・、ビートルズとかオードリー・ヘップバーンとか。
有名人が宿泊した過去のある、お墨付きの高級ホテルなのさ。
で、摩っ季ーはそこで、「今度は仕事で来てやる」って誓ったみたい。
僕は、泊まったことありません。

結局何が言いたかったのかというと、「僕がやりたいのは、これじゃない！！」って思ったってこと（爆）
この気持ちが、「↑の摩っ季ーに似てるな～