最近 有吉ゼミの大食い企画でマキシマムザホルモンのダイスケはんが出ていて
リハビリ中に桜井和寿にかけてくれた言葉のおかげで頑張れた みたいな事を言っていて
詳細を調べてみたら
毎回 このライブで最後にするくらいの気持ちを持つのは大事だけど
ファンは長く活躍するのを望んでいるんだから 体を大切にするべき
みたい事をダイスケはんに言ったっていう記事を見て
正論なんだけど、あんた「ロックンロール」で真逆の願望歌ってるやん
って思ってしまった
「ロックンロール」の中で歌われているのは 尾崎豊の事なんじゃないか?
って ミスチルのファンでもあり尾崎豊のファンである自分は妄想していたけど
おそらくは海外のロックスターの事を歌っているんだろうなぁ~本当は って思ったけど
Apbankとトリビュート・アルバムで「僕が僕であるために」を歌ったり
「くるみ」は尾崎豊の「シェリー」を元にして作ったっていうのを最近知ったり
皆さんもご存じ 「Fifty's map ~おとなの地図」っていうモロ尾崎豊を意識した曲が出た事で
「ロックンロール」の中で歌われているのは 尾崎豊 でほぼ確定?って思えてくる
だったら桜井和寿は尾崎豊をどんだけ意識してるねんっていうね
もちろん尾崎豊だけを意識している事はなく
フジファブリックの「若者のすべて」を一つの曲の完成形と言っていたり
Apbankで色んな歌手とコラボしたり 佐野元春とか小田和正を特別意識してると言われていたりするけど
最新アルバムの2曲目に
「17歳の地図 seventeen's map 」
とモロ似の「Fifty's map ~おとなの地図」持ってきて
タイトルだけじゃなく歌詞もオマージュしまくっていて
この曲のPVは「くるみ」の続編みたいな感じになっているけど
その「くるみ」は尾崎豊の「シェリー」を元に作ったっていうから
「Fifty's map ~おとなの地図」を分析するには
桜井和寿が尾崎豊をどう意識しているかを考えずには無理
もっと言えばアルバム全体を分析するのにも
桜井和寿が尾崎豊をどう特別に意識しているかを考えないといけない
少なくとも
って瞬間的に考えたっていう お話