ああ流浪な日記よ(タイトル考え停止中)

振り返るな 振り返ると終わり この世はそんなもの

ワイドナショーの泉谷の浜崎歩批判をみて

2019年08月04日 16時10分52秒 | 音楽
① プロデューサーが自分の商品に手を出したてはイカンでしょ


やっぱり所属歌手に手を出してしまう事なんて横行してるんやろうねー よく考えれば秋元康やら小室哲哉やら小林武史とか有名なプロデュサーは自分の「商品」に手を出しているよね。ぱっと思いつく例外は秋元康からモーニング娘の誰かと結婚する事によってプロデュースが完成するんだよと言われたけど結婚しなかったつんく♂くらいかな?


改めて浜崎あゆみが松浦と色恋沙汰があったとか聞くと、一部ネットで言われている某有名プロデュサーとあの人が恋愛関係にあったとかいう噂も案外マジなんじゃないかななんて思えてくる。年下の彼と上手く付き合えるかしら系の曲は例の本を出した人との恋愛模様を基に創作していて、そんな曲とは毛色がちがう不倫を連想させるような曲は例のプロデュサーとの経験を基に作ったという最近考えている仮説も案外当たっているんじゃないかなっと。歌詞も時系列も詳しく調べていないのだけども



② ファンの皆に届くように自分の体験を昇華して一般化して売らないといけない


あの人が色んなモノと格闘をしている事を全然知らなかった自分は新たな音楽を求め、浜崎歩と出会った。西野カナみたいに恋愛ワールドMAXな感じではなくて恋愛と無縁な自分にもささるモノがあったので一時期ずっと浜崎歩の曲を聞いていて、最近も聞き直して良い曲を歌っているなぁ~っと思っていた矢先の今回の騒動


太宰治の「人間失格」みたいな私小説が認められているから自分の経験を基にした自伝的恋愛小説を作ってもいいのだけれども、さすがにMは松浦のMでしたとか許容範囲をはるかに超えている。Mとの恋愛経験をファンの皆が自分の恋愛を歌ってくれたと勘違いされるまでに昇華されているのなら良いけど、「M」はマリアではなく松浦でしたとかドン引きだわー Mが松浦だとしてもその事は墓場まで持っていけよなー どうせ見城徹が色々裏で暗躍させて今回の本を出せたのだろうなー



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