家の近所の蓮畑にて。何度か足を運ぶのだけれど、綺麗な姿で咲いているのに遭遇したためしがない。つぼみか、あるいはだらしなく開いているかのどちらかです。(FUJI RDPIII)
霧に覆われて湖面と陸の境界があいまいで幻想的な山中湖にて。ボートに乗った親子がゆっくりと移動しながらルアーを投げつづけていた。幼い二人の子供たちは父親から技をもなんでいるんだろうな。(FUJI RDPIII)
山中湖の無人の桟橋にボートがひとつ係留されていた。高さがずいぶん違うけど、どうやってボートに乗り込むのだろう？(FUJI RDPIII)
種子用として収穫されたものだろうか？ずいぶん熟したとうもろこしが並べてあった。早朝小鳥たちがそこいらじゅうに粒を散らかしていた。（FUJI RDPIII)
朝霧に霞む早朝の忍野。有名な観光地とはいえ平日の早朝はさすがに誰もいない。ゆっくり散歩を楽しんだが、雨脚が強くなり後ろ髪を引かれながら退散した。（FUJI RDPIII)
近所の散歩コースには紫陽花が咲いているところが多い。紫陽花はいろいろな色の花を咲かせているが、その色は土壌の質（酸性・アルカリ性）で決まると聞いたことがある。この写真は田植えされた水田をバックに淡い色の紫陽花が涼しげで良かった。（FUJI RDPIII)
小淵沢にある神田の大糸桜。満開まで少し早かったのですが、多くの人が見に来ていました。全景を構図に入れるより、一部の枝と残雪の南アルプスに絞って撮影した。(FUJI RVP)
根尾谷の淡墨桜（岐阜県本巣市）、三春の滝桜（福島県田村郡三春町）と並ぶ日本三大桜。いずれも国の天然記念物である。樹齢2000年といわれるこの老木を昨年も見に来たが、そのときはほとんど開花していなかった。今年はちゃんと咲いていた。いつまでも咲き続けてほしいものです。(FUJI RDPIII)
前から一度は見に行きたいと思っていた、わに塚のエドヒガン桜。深夜に出発して早朝５時前には到着。場所がわかるか心配だったけど、臨時駐車場を見つけたのでそこに車を停め、夜が明けるまで一服することにした。空が少し明るみ始めたのでそろそろ行くか、歩き始めると既にすごい人数のカメラマンが三脚を立てていた。一気に撮影意欲が萎えてしまい、数枚撮影して早々に退散した。朝日が八ヶ岳と桜の花を照らした瞬間を撮影した一枚です。（FUJI RVP）
最近ではすっかり伊勢原市の花の名所となった渋田川河川敷の芝桜。桜は散り始めだったけれど両方を観賞できた。途中で落花生を買ってこれを食べながらのんびりと散歩を楽しんだ。(FUJI RDPIII)
長年の風雨でかなりくたびれた感じの石仏も花見をしているようでした。何年もここで桜を見つづけているんだろうな。(FUJI RDPIII)
上古沢の枝垂桜の前に座り、しばし花見をする男性。日本人というのはやはり桜が好きな人が多いようです。(FUJI RDPIII)