おはようございます。
今日は、曇っています。今日・明日と、雨が降る予報でした。
明日から新年度。今日は新しい課長がまだ来ていないので、机の配置・仕事の分担が決まっていません。嵐の前の静けさで、今日はそんなに残業しなくても大丈夫かな、と期待しています。
最近、自分がどれだけあるいたか、携帯の万歩計でよく確認しています。
前の職場では、往復1時間歩いていたので、それだけで1万歩近く歩いていて、毎日1万歩達成は楽でした。さらに、歩き回る仕事だったので、2万歩歩くのもざらでした。
しかし、今は往復20分しか歩きません。それだけだと5,000歩を大きく下回るので、昼休みに歩くか、それとも行き帰りに1駅分余計に歩かないと、1万歩達成は難しいです。
今は仕事が忙しくて、なかなかプールに行けていません。時間を見つけて歩くようにしなければ、運動不足になってしまいます。
帰宅する時、1駅早く降りた時が今まで何回かありました。電車だと5分の距離が、歩くと30分かかってしまいます。
それでも、泳ぐよりは楽しいですね。車や自転車で通った時には気づかなかったことを、新しく発見することがたびたびあります。それに、季節の移ろいを身近に感じることができます。泳いでいる時は水の中しか見えないから、かなり単調で孤独な作業です。
泳ぐのをやめる気はありません。でも、泳げない時期は、できるだけ歩こうと思っています。
おはようございます。
今日も、よく晴れています。でも、かなり冷え込みました。明日くらいから、本格的に暖かくなるそうですね。
この4月で、今の職場は2年たちました。今回、半分近くの人員が異動したので、顔ぶれがまたガラリと変わります。職場が変わらなかったのは、希望どおりでした。でも、またこんなに人が変わるとは、思いませんでした。
毎年毎年、これだけ環境が変わると、変化に対応するのが大変だなと感じます。もう2、3年以内には、自分自身も異動になるでしょう。
まあ、その時が本当に大変なんですが。
おはようございます。
今日は、よく晴れています。冷え込みも、それほどではありません。
桜のつぼみが、ほころび始めました。たまに車で出勤した時、いつも近くに停める木があります。今日その木を見たら、花が咲いていました。この時期に咲いているのだから、桜かなと思いました。
でも、以前ブログに書いたように、この木には変な(失礼!)実がなっていたはず。花に関する知識の無さは、お恥ずかしい限りです。
この写真を、詳しい人に見せて、教えてもらおうと思っています。
こんばんは。
今日は、曇ったり、日が射したりしていました。それほど寒くはありませんが、暖かくもありませんでした。
昨日、「将棋界で一番長い日」という番組を見ました。その日は、A級リーグ戦の最終日で、一位になって名人挑戦権を獲得する人と、B級に降格になる人が決定する日です。
なんて過酷な世界があるんだというのが、見終えた時の感想でした。
対戦時間、長いですね。対戦する人はそれぞれ6時間の持ち時間を持っています。朝から始まる対戦は、昼食休み、夕食休みを挟んで、延々夜中の1時とか2時まで続くことが珍しくありません。2回休みがあるとはいえ、長考になると2時間以上も1手を指すのにかかるとは…。じっと座っているだけでも、苦痛です。
棋士の一人の普段の生活の様子が、紹介されていました。彼は、2時間の犬との散歩を、毎日欠かさないそうです。そうでもしないと、体調をすぐに崩しそうだなあ、と思いました。
印象的だったのが、インタビューに答える棋士の人たちが、皆さん温和そうだったことです。恐らく、内に秘めた闘志は計り知れないものがあるのでしょうが。なんと言っても、数少ないプロの勝負師なのですから。
でも、その話ぶりは、どこかの大学の先生のようでした。頭がいいのだから、棋士になっていなければ、どんな知的職業についていても、成功する人たちばかりなんでしょう。
同じ仕事とは言え、あまりにも私の仕事と掛け離れているので、驚きました。
おはようございます。
今日も、いいお天気です。でも、寒い!冬がまた戻ったようです。昨日、職場に来たお客さんの中には、冷たくて強い風にさらされたせいか、頬が赤くなっている人がいました。昨日もほとんど室内で仕事をしていて、外を見ると春らしい陽射しの明るさでした。でも、空気は冷たかったようです。
ワルシャワの話の続きです。
朝食後、部屋に戻って出かける準備を始めました。しばらくして友人から連絡があり、夕方に迎えに来てくれるということでした。部屋には貴重品以外のものを残したら、びっくりするくらい身軽になりました。
ホテルを出ると、明るい光に包まれました。昨日の雨が嘘のようです。こんな晴れた明るい日は、ポーランドではほとんどないと思っていたので、意外でした。気分まで晴々としました。
歩いて10分くらいの、ワルシャワ大学に行ってみることにしました。昨日見た立派な門をくぐると、あちこちに校舎が見えました。どこに行ったらいいか、迷いました。門の近くにはディスプレイがあって、敷地内の校舎の案内を見ることができるようでした。しかし、操作の方法も、書かれている言葉もわからなかったので、お手上げでした。
仕方なく、正面の典雅な建物に入ってみることにしました。他の建物は講義棟のように見えて、入りづらかったからです。その正面の建物にしても、大きなドアは閉ざされ、時折人が出入りするくらいで、勝手に入ったらつまみ出されるかも知れません。
その建物に行く途中で、ベンチに座った銅像があり、有名な人なのかなと思いました。後で友人に聞きましたが、モデルは知らないということでした。
思いきって建物の中にはいると、中はガランとしたホールになっていました。
そこから少し歩くと、なんとそこでは京都の写真展をしていました。偶然とは言え、びっくりです。ポーランドの人の、日本に対する関心の高さを感じました。
典型的な京都の写真が並んでいましたが、写真の人の服装から判断して、2、30年前の時代のものだったと思います。
正面は大きなガラス張りになっていて、落ち葉が敷き詰められた庭が見えました。そこで腰掛けてのんびりしていると、日本から何千キロも離れた場所にいるような感じはしませんでした。
(つづく)
おはようございます。
今日は、久しぶりに晴れました。朝、やけに明るいので、いつもよりかなり早く目が覚めました。これからどんどん夜が明けるのが早くなるので、慣れるまではこんなことがあるかも知れません。
昨日、異動の内示がありました。私はまだ2年目だったので、異動ではありませんでした。しかし、人員が今までより2人も減らされていたので、同僚の多くは驚き、憤慨していました。忙しい人は、毎日22時、23時まで残業して休みもないからです。
結局、有名なドラマではありませんが、人事決定をする人は現場のことを全く考えていないんでしょう。これが組織というものなんでしょうか。
「坂の上の雲」でも、日露戦争の時、参謀本部が現場を把握しておらず、現場の人間が悲惨な目にあった場面が数多くありました。現場の大多数の者は、参謀本部の無謀な作戦に従って従順に死んでゆき、少数の者は命令に従いませんでした。
秋山好古は、参謀本部の錯誤による命令を自分なりに判断して、参謀本部の尻拭いをする形で現場、すなわち自らがいる戦場を収拾しました。しかし、それも彼がある程度の地位にいたからできたことで、下っ端だったらできなかったでしょう。
無口な秋山は、人を批判することがめったになかった人だといいます。それでも、作戦に携わった参謀で同期の人間に会った時、自分の憤懣を静かに伝える場面がありました。
優秀な人間が集まっていると言われる参謀本部も、結局は神様ではないから失敗をするということです。かえって、現場の人間の方が正しい判断ができるということを考えれば、戦争の作戦決定権を全て参謀本部が握るというのは、組織として間違っているのかも知れません。参謀本部を設ければ、参謀になった人間のエリート意識はおおいにくすぐることができるかも知れませんが。
でも、組織というのは、それに属する人間のごく一部のエリート意識をくすぐるためにあるものなのでしょうか?
こうしているうちに、本当に能力のある人が埋もれ、組織の存亡そのものが問われる時代がすぐそこまできているのではないか、と危惧を抱かせる今回の異動内示でした。
おはようございます。
今日も雨です。でもやっと、午後からは雨があがり、金曜は晴れ間もあるようです。
これだけ雨が降り、花粉も少ないと思うのに、もう花粉症の症状が出ている人がいますね。朝、電車の席で隣だった高校生も、さかんにティッシュで鼻を押さえていました。
私も2、3年前はひどかったです。一番ひどい時には、鼻水だけでなく、目が充血して腫れ上がり、涙が止まらず、まともにものを見ることができない、ということもありました。
最近は目が充血することはありますが、鼻水は年々出なくなっています。症状が年々改善しているように感じます。鼻がつまって呼吸ができないと、仕事中もうっとうしいし、眠っている時も寝苦しいです。それがなくなっただけでも、よかったなあと思います。
なぜ、症状が改善したのかは、はっきりとわかりません。2年ほど前に、界面活性剤が体に悪いということを聞き、それが含まれている製品をできるだけ使わなくなったからかも知れません。
界面活性剤は、様々な製品に含まれています。これからも、できるだけ避けようと思っています。
こんばんは。
今日も雨。薄暗い一日でした。明日も雨だそうで、気温もあまり上がらないそうです。特に東日本では、明日は雨が雪混じりになることもあるそうです。
昨日、降っている雨を見ながら、最近は梅雨でもこんなに雨が続くことは少ないなあと思いました。これで、当分水不足になることはないでしょう。砂漠化が進んでいる国があるというのに、ありがたいことです。
ワルシャワの話の続きです。
バイキングだと、根っからの貧乏性の私はいつも食べ過ぎてしまいます。ワルシャワ滞在中は、豪華な朝食だったので、太ってしまうのではないかと心配するほど食べました。ただ、旅行中はよく歩くので、取り越し苦労でした。
旅行中は、平均して2万歩以上歩きます。歩くのが好き、ということもあります。でも、それ以上に歩いたらいろんな面白い発見があるのを、今までの経験で知っているからです。
ただ、歩き過ぎると、1週間くらいの滞在のうち1日くらい、疲れて動けないことがあります。だから、交通機関を時には利用するというのが理想的なんですが…。
海外旅行中も、和食でないとダメという人が身近にいます。でも、私は洋食が10日続いても、全然平気です。ただ、和食の方が健康的なので、日本にいる時はほとんど洋食をとりません。
ワルシャワ滞在初めての朝食にとても満足して、ホールを後にしました。
(つづく)
おはようございます。
今日は、細かい雨が降っています。昨日とは、大違いです。今週は、雨が続くみたいですね。
昨日の大阪旅行は思った以上に疲れて、朝起きるのに苦労しました。これから忙しい日が続くのに、思いやられます。
ワルシャワの話の続きです。
ホテルで朝食をとる大ホールに行ってみると、時間が早かったせいか他の人がおらず、貸し切り状態でした。
バイキングだったので、トースト・トマトを半分に切り、チーズをその上にのせてオーブンで焼いてとろけさせたもの・ソーセージ・クロワッサン・カマンベールチーズを大きな皿に取って、きれいにセットされたテーブルにつきました。
ワルシャワでは、毎日のようにチーズを食べました。日本ではほとんど和食なので、チーズは食べません。ポーランドにいたおよそ10日間で、日本にいる時の2、3年分のチーズを食べたような気がします。カマンベールが大好きなので、天国のようでした。
早速ウエイターの人が、飲み物の注文を取りに来ました。私はコーヒーを飲まないので、レモンティーにしました。
「ミネラルウォーターは?」と尋ねてくれたので、お願いしました。もちろん、炭酸抜きです。"without gas"と言うと、理解してくれたみたいでした。目の前に、緑のガラスのボトルに入った500ccくらいのミネラルウォーターが、静かに置かれました。ミネラルウォーターも、出始めはこんなだったんだろうな、と思わせるクラシカルなデザインのラベルでした。
テーブルの上にセットされたものを見ると、壮観でした。今までの旅行の中で、最も豪華な朝食です。さすがに、宿泊費が高かったことはあります。
半分に切ったトマトの上にチーズを載せて焼いたものは、毎日食べました。トマトの酸味、チーズのクリーミーな味は一緒にフランクフルトを食べると絶妙の味のバランスです。この後、バターとジャムをたっぷり載せたトーストを食べると、その甘さがたまりませんでした。
(つづく)
こんにちは。
今、帰宅途中です。神戸を通過しました。
大阪は人が多いですね。帰りの大阪駅は、本当に多かったです。これでよく、ほとんどぶつからずに歩けるものだと、感心します。
それに、エスカレーターのマナー。素晴らしいです。どれだけ乗る前に長蛇の列ができていても、歩く人は左側通行ということで、歩かない人が右側にきれいに寄ってくれています。本当に感心しました。私はエスカレーターを歩く人ですが、全くストレスを感じませんでした。
久しぶりに、梅田の紀伊國屋に行きました。以前より、雰囲気が暗くなっているのが気になりました。地元の紀伊國屋の方が新しいから、そんな風に感じるのかも知れません。とにかくすごい人の数で、とても落ち着いて本を選べる雰囲気ではありませんでした。
帰りも座れたことだし、まあ楽な1日旅行でした。1デイパスは5月末まで使えるということです。もう1回は、たぶん行くと思います。