競輪しましょ

競輪予想は、推理小説をよんでいるようなもの。
楽しく競輪しましょ。

FⅠ・川崎・決勝

2007年11月20日 01時59分55秒 | レース予想
二日目の小嶋は、最後方からの捲りでした。
少し仕掛が遅く、ヒヤッとする展開でしたが、パワーで捲りきりました。
1着・1着での決勝進出。
格下メンバー相手とはいえ、98日間の欠場明けとしては十分な出来でしょう。

11R・S級決勝
帰ってきた 小嶋敬二!

←2先79
 ←4捲3
  ←1捲8 
   ←6捲5

細切れ戦。
先行するのは、2飯野。
2飯野は先行力があるだけに、1小嶋も最後方に置かれると厳しくなり、最悪でも6番手は確保したい。
2飯野の番手・7坂本の走りがいまいちで、後ろの9横田に期待したい。
中団に拘りそうなのは、4和田。
1小嶋を後方において、4和田の先捲りが決まると、穴がでる。
①-⑦③⑨-③⑦⑨
③-④⑦⑨①-④⑦⑨①

【レース結果】
④-⑦-⑨
(和田-坂本-横田)
3連単:99,800円
 打鐘から、飯野が先行。
 中団に、和田、その後ろに小嶋、最後方に野田となる。
 最終ホームから、小嶋が巻き返そうとするが、飯野が飛ばしており、一旦待機。
 最終2コーナーから、小嶋が捲りにいくが、最終3コーナーで外に浮く。
 飯野ライン追走の和田が捲り追い込みで1着。

<今年の的中率:150戦47勝>

FⅠ・川崎・二日目

2007年11月19日 02時14分49秒 | レース予想
初日の小嶋敬二は最終ホームから先行しての1着。
長期欠場明けの不安を一走しました。
このFⅠで完全優勝を果たし、GⅠ・全日本選抜へ弾みをつけたいものです。

11R・S級準決勝
帰ってきた 小嶋敬二!

←4先18 ←6追
 ←9捲35 
  ←2捲7

北日本は、4鈴木-1坂本で二段駆けの構え。
初日は先行した9小嶋だが、ここは捲り勝負か。
北日本の二段駆けを嫌えば、先行もある。
2吉田は、近況絶不調で、自力での勝負は難しそう。
となれば、9小嶋の番手への飛びつき策もあるか。
⑨-①-④⑧③
⑨-②=⑦
⑨=③-⑤①

【レース結果】
⑨-⑤-①
(小嶋-市野-坂本)
3連単:14,380円
 打鐘から、鈴木が先行。
 吉田は、鈴木ラインのインで詰まる。
 最終ホームで、市野がペースを上げ、中団に吉田、最後方に小嶋となる。
 最終2コーナーから小嶋が捲るが、3コーナーで坂本と併走になる。
 なんとか、山おろしを利用して、小嶋が1着。
 2着には、ゴール前小嶋のさん3番手から直線強襲の市野。

<今年の的中率:149戦47勝>

GⅢ・一宮記念・回顧

2007年11月19日 00時33分07秒 | ひとり言
優勝は、『ヤマコウ』こと山口幸二(62期・岐阜)でした。
同県の永井清史の番手を地元の一丸に譲ったものの、ゴール前で差してしまいました。
地元・一丸の優勝は固いと誰もが思ったはずですが、山口幸二・空気読めてません。
いや、勝負事なので、それが当然なのかも。
そんなことは別にして。

同じS級1班に弟(山口富生)がいますが、断然、兄の方が強いです。
ゴール前の差し足は、トップクラス。
体型は、競輪選手にはとても見えない(167cm・60kg)のですが、パワーは超一流。
性格はメチャクチャ明るい。(中部地区は楽しい選手が多い。)
若い選手に負けることなく、これからも頑張って欲しい選手の一人です。

FⅠ・川崎・初日

2007年11月18日 13時12分20秒 | レース予想
川崎競輪場にて、FⅠが開催されます。
普段はFⅠは参加しないのですが、今回は特別。
何故なら、小嶋敬二の復帰戦なのです。
8月に開催されたGⅢ・小松島記念で落車骨折し、98日間の欠場。
ここ川崎競輪場で、どういうレースを見せてくれるのか、楽しみです。

11R・S級特選
復帰戦 小嶋敬二!

←1先46
 ←2捲78 
  ←9捲35

先行するのは、1小嶋か9和田。
1小嶋は98日間の欠場明けでの復帰戦だが、勝つ自信があっての参戦のはず。
9和田が1小嶋相手に先行する可能性もありそう。
①-③-⑨⑤④
①-⑤-③⑨④
①-④-⑥

【レース結果】
①-④-③
(小嶋-市野-横田)
3連単:2,170円
 打鐘前から、和田が先行態勢。
 坂本がSを取った小嶋をイン切りするが、小嶋が車を引き、最後方へ。
 打鐘から、小嶋が車を上げていき、最終ホームから一気に発進。
 他ラインは追走できず、小嶋がそのまま押し切り。
 3着には、ゴール前伸びた横田が入着。

<今年の的中率:148戦47勝>

GⅢ・一宮記念・決勝

2007年11月18日 12時55分07秒 | レース予想
地元・一丸安貴が決勝にのってきました。
ウマは、永井清史で絶好の展開になるか。

11R・決勝
徹底先行 永井清史!

←9先124
 ←7捲536
  ←8追

9永井と7伏見の二分戦。
9永井の先行力は侮れず、7伏見も苦しい。
①-⑨-②③⑦
①=②-⑨④③⑦

【レース結果】
②-①-⑨ ★的中★
(山口-一丸-永井)
3連単:4,530円
 Sを取った伏見を中部の4番手・鰐淵が抑え、伏見の動きを封じる。
 打鐘から、動けない伏見を横目に永井が先行態勢に入る。
 九州地区の中塚も永井ラインへ切り替え、伏見は7番手に置かれる。
 最終バックから伏見が捲るも、永井の走りに太刀打ちできず。

<今年の的中率:147戦47勝>