競輪しましょ

競輪予想は、推理小説をよんでいるようなもの。
楽しく競輪しましょ。

FⅠ・川崎・二日目

2007年11月19日 02時14分49秒 | レース予想
初日の小嶋敬二は最終ホームから先行しての1着。
長期欠場明けの不安を一走しました。
このFⅠで完全優勝を果たし、GⅠ・全日本選抜へ弾みをつけたいものです。

11R・S級準決勝
帰ってきた 小嶋敬二!

←4先18 ←6追
 ←9捲35 
  ←2捲7

北日本は、4鈴木-1坂本で二段駆けの構え。
初日は先行した9小嶋だが、ここは捲り勝負か。
北日本の二段駆けを嫌えば、先行もある。
2吉田は、近況絶不調で、自力での勝負は難しそう。
となれば、9小嶋の番手への飛びつき策もあるか。
⑨-①-④⑧③
⑨-②=⑦
⑨=③-⑤①

【レース結果】
⑨-⑤-①
(小嶋-市野-坂本)
3連単:14,380円
 打鐘から、鈴木が先行。
 吉田は、鈴木ラインのインで詰まる。
 最終ホームで、市野がペースを上げ、中団に吉田、最後方に小嶋となる。
 最終2コーナーから小嶋が捲るが、3コーナーで坂本と併走になる。
 なんとか、山おろしを利用して、小嶋が1着。
 2着には、ゴール前小嶋のさん3番手から直線強襲の市野。

<今年の的中率:149戦47勝>

GⅢ・一宮記念・回顧

2007年11月19日 00時33分07秒 | ひとり言
優勝は、『ヤマコウ』こと山口幸二(62期・岐阜)でした。
同県の永井清史の番手を地元の一丸に譲ったものの、ゴール前で差してしまいました。
地元・一丸の優勝は固いと誰もが思ったはずですが、山口幸二・空気読めてません。
いや、勝負事なので、それが当然なのかも。
そんなことは別にして。

同じS級1班に弟(山口富生)がいますが、断然、兄の方が強いです。
ゴール前の差し足は、トップクラス。
体型は、競輪選手にはとても見えない(167cm・60kg)のですが、パワーは超一流。
性格はメチャクチャ明るい。(中部地区は楽しい選手が多い。)
若い選手に負けることなく、これからも頑張って欲しい選手の一人です。