競輪しましょ

競輪予想は、推理小説をよんでいるようなもの。
楽しく競輪しましょ。

GⅢ・京王閣記念・三日目

2008年10月20日 05時44分37秒 | レース予想
京王閣記念も三日目を迎えました。
天気に恵まれた中でのレース、お年寄りだけの楽しみではもったいない。。。

初日・二日目を観た感じでは、先行ラインが有利か?

10R・準決勝A
小嶋敬二 vs 佐藤友和!

←4先71
 ←2捲9
  ←3捲58
   ←6自

先行意欲が旺盛なのは4藤田。
調子がいまいちな2小嶋は、中段確保が絶対条件。
3佐藤は、初日に5神山と連携し、後手を踏んでいるだけに、積極的に動いてくるケースもありそうだ。
⑤-③-⑧⑦①②
各1,000円
③-⑤-⑧⑦①②
各500円
③-①-⑦⑤②⑨
各500円
計8,000円

【レース結果】
③-⑦-⑤
(佐藤-高橋-神山)
2車単: 3,730円
3連単:12,560円
 藤田が先行。中段をインに佐藤、アウトに小嶋で並走となる。
 最終ホームで佐藤が小嶋を捌き、中段を確保。
 最終2センターから、佐藤が捲り追い込み1着に。
 藤田の番手から、直線追い込んだ高橋が2着。
 
11R・準決勝A
関東ライン vs 南関ライン!

←5先19
←4先73
  ←2捲6
 ←8自
   
三日間連携している関東ラインが強力だ。
5平原を先行させると4五十嵐では捲れない。
4五十嵐の先行もありそうだ。
番手の7武井は横の競争もできるため、5平原の番手に飛びつく可能性もある。
⑤=①-⑨
各1,000円
①=⑨-⑤
各1,000円
⑤=⑦-①⑨③②
各500円
⑤=②-①⑨⑥③⑦
各300円
計11,000円

【レース結果】
①-⑤-⑦
(後閑-平原-武井)
2車単:  530円
3連単: 4,990円
 赤板から、平原が上昇しようとするが、五十嵐が牽制し前に出さない。
 打鐘過ぎから、平原の発進に合わせ、五十嵐も発進。
 平原と五十嵐の叩き合いは平原が制するが、五十嵐の番手・武井が平原の3番手・手島を捌き、平原ラインに切り替える。
 最終バックから、岡部が捲りにいくが、捲れず敗退。
 
【本日の結果】
投資 19,000円
回収   0円
収支-19,000円

【今年の結果】
投資 638,100円
回収 632,000円
収支 -6,100円

京王閣記念

2008年10月19日 23時44分19秒 | ひとり言
私のホームバンク・京王閣で、開設59周年記念が開催されています。
初日・二日目とお祭りに参加してきました。
二日目はワールドグランプリも開催され、外国選手を含め、トップクラスの選手をたくさん見ることができ、ラッキーでした。

トップクラスが集結している割には、観客数はいまいちだったかもしれません。
毎年、京王閣記念・桜花賞(川崎記念)には参加しているのですが、例年よりも観客数が少ないように感じました。
ギャンブルとしてだけではなく、観て楽しめる競輪が廃れていくのは悲しいものです。

初日・二日目を観て、絶好調な選手は、手島慶介(75期・群馬)だ。
初日は関東勢の3番手を固め、石丸の捲りを捌いての2着。
二日目も関東勢の3番手を固めるも、ゴール前伸びての1着で高配当を演出。
優勝を狙える状態だ。

手島慶介と同じ群馬の兵藤一也(82期・群馬)も好調のようだ。
道中脚を溜めて、勝負どころでの縦脚発揮は、いまだ衰えず。
位置に関係なく、着に絡んでくる選手で要注意。
優勝しても、おかしくない。

さて、残り二日、優勝するのは誰でしょうか?
やはり、佐藤友和(88期・岩手)が大本命か?
対抗は、平原康多(87期・埼玉)。
小嶋敬二(74期・石川)は、力が衰えてきたようで心配だ。