競輪しましょ

競輪予想は、推理小説をよんでいるようなもの。
楽しく競輪しましょ。

GⅢ・松山記念・決勝

2007年11月13日 01時25分07秒 | レース予想
地元の星・渡部哲男が準決勝で敗退です。
先行した志村を叩きにいこうとしましたが、逆に志村に併され撃沈。
中団を志智に取られたのが、誤算でした。
これも、地元のプレッシャーか、気楽に走れる志村との違いが出てしまいました。
これで、地元は、岡本大嗣のみとなりました。
四国地区の小倉竜二と連携し、どこまで意地を見せられるか。

11R・決勝
日本代表 北津留翼!

←6先19
 ←2捲84
  ←5捲37

地元6岡本の得意戦法は先行。
ここは、捲りで勝負して何も出来ずよりは、先行して見せ場を作りたいところ。
6岡本が優勝を狙うなら、2北津留の番手・8野田を狙う可能性もあるが、中四国での競りは少し考えにくいか。
5志智は、後方で、6岡本と5北津留の動きをみてからの動きとなりそう。
番手が中部の司令塔・3濱口だけに、北津留の番手飛びつきなどの作戦も考えているか。
6岡本が先行した場合、番手の1小倉が横が出来るだけに、捲り屋が捌かれる可能性もある。
2北津留は先行に拘る選手ではないため、6岡本が先行するなら、捲りに構えそう。
②-①-⑨⑤③
②=⑨-①⑤③

【レース結果】
②-③-⑤
(北津留-濱口-志智)
3連単:5,950円
 打鐘前から、志智が上昇するが、北津留が突っ張り、一旦、志智が車を下げる。
 打鐘で、再度志智が上昇するが、北津留が再度突っ張り、そのまま先行。
 志智は、北津留の番手・野田と併走になる。
 最終バックから、中団待機の地元・岡本が捲り発進するも、不発。
 北津留がそのまま押し切り、優勝。 
 
<今年の的中率:143戦46勝>