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拙い、私の考えや思いを綴るブログ。たまに意味ない日記なども。お立ち寄り下さりありがとうございます。

またでたらめか!!の続きを

2004-12-11 16:21:26 | 北朝鮮のさまざまな問題
 お久し振りでございます?まず曽我さんご一家、無事故郷に戻られてよかった。2年前に想像していたより、一家が揃うのは早かったと感じております。ジェンキンスさんの問題など(訴追や軍法会議などですね)がどうやら複雑そうに見えたために、かなり時間がかかるのではと思っておりました。報道をはしごして、いくらなんでも追い過ぎでは?下手するとプライバシーに関わるぞ!とも感じてしまうフシがありますけれど…。
 そして横田めぐみさんとされた「遺骨」。やはりデタラメでしたね。デタラメなのは当たり前か。前にも書きましたが、あの国には真摯に取り組む姿勢というか、意欲がないように見受けられます。自分たち(どうせショーグンサマ持ち上げ一色だろ)のことに対しては、あれだけ必死。どこか気味悪い肖像画など全国つつうらうらに掲げさせ、生まれたばっかりみたいな子供にまでプロパガンダ教育だけを施し、あらゆる不法行為を仕込む…。もう、呆れるなんて言葉じゃ足らないほどですね。理化学など発展しているかどうか判りませんが、めぐみさんのだと偽って他人の骨壷さえ突きつければ、今度はいい加減諦めるだろうとでも軽く考えていそうですよね。腹立たしいったらないですよ 日本の先端技術でボロが出ましたけどね。ご一家で佐渡に定住されたばかりの曽我さんも、我が事のように安堵されていました。
 そして未だにお帰りになれないかたに対して、帰国済みの拉致被害者から証言が出たのには驚きました。田口八重子さんは、やはり金元死刑囚の言うとおり「李恩恵」だったのですね…。増元るみ子さんについても、お子さんがいたとの証言が出ました。北はいったい何を考えて、あのような嘘八百情報を日本に提示したのか。やはり特殊なかたちで隠蔽してしまっているのか。
 一部報道では、佐渡に曽我さん拉致に協力したとされる「日本人請負業者(請負業者とは、なんだかアウトソーシングと勘違いしそうだ)」がまだ居住している、との情報がありました。曽我さんは、そのような人物は知らないと否定されました。ある代議士が、佐渡に請負業者がいるらしいと発言したようなのですけれど。いったいどこからそんな話が出たものか…
 
 

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