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拙い、私の考えや思いを綴るブログ。たまに意味ない日記なども。お立ち寄り下さりありがとうございます。

再調査を約束・・・

2014-06-01 13:16:39 | 北朝鮮のさまざまな問題
 参考記事(産経紙)

電撃のような「北、再調査」との報道で、本当にするんだろうか?
どうせ、リップサービスに終わってしまうのでは?
という不安は拭い切れません。

以前の拉致被害者のかたの「調査」にしても、全くの偽りに出鱈目ばかり!
旅客機のカーゴルームから下ろされたのは、あかの他人のご遺骨。
不慮の事故で亡くなられた(とってつけたような・・・)。
墓を造成したら、流された。
・・・とまあ、とんでもない作り話ばかりで呆れ返り、そして沸々と怒りが込み上げたことを思い出します。
つい最近(今年に入り)、嘘・偽りで世間が大騒ぎなところに、今度は北の発表です。
ほんとう?信じていいのか?やっぱり調査する気はないんじゃないのか?
相手国があの様相なだけに、どうも疑心暗鬼になります。

上部の参考記事のタイトルも、とてもひどい言い方に思えます。
誠意?何人か帰す、って?
誠意どころか虚言や偽装等が常套の国が、何寝言をぼやいているのでしょうか。
何人か帰すというのも又、ひっかかる言い方です。
これは筆者の解釈というか希望ですが、拉致や戦前の抑留や婚姻により居住されているかたなど事由不問で、お帰りになれるのかと考えておりました。
日本の拉致被害者のかたに関しては、相も変わらず進捗せず、もどかしさは隠し切れません。

そんなもどかしさの中思い出すのは、レバノンの件です。
レバノン人がやはり北に騙され拉致されたが、レバノン政府の強い働きかけにより、無事奪還出来たという出来事です。
レバノンと異なり、日本は地理的や人的でも様々(特殊)なコネクションが出来てしまったのでしょうが、障壁に臆することなく皆様の無事お帰りを・・・と、強く祈念させて頂きます。




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