LED ZEPPEINのブートです。
2003年の暮れ~2004年の頭くらいにELECTRIC MAGICというレーベルが出して、ずっと気になっていたのですが、その価格から(7200円ですって!EMPRESS VALLEY並・・・)手を出せずにいました。
1年越しの今月頭に中古で買ったのですが、やっと今日じっくりと聴けたので・・・。
71年11月20日のWembley公演を収録しています。
時期的には初来日ツアーを終えてのUKツアーということになります。
この日と翌21日はWembley連続公演となりますが、前座バンドが2グループ&サーカスもありということで、このブートのタイトルにもなっている<ELECTIRIC MAGIC>と称したとのことです。
このブートのジャケットがポスターのようです。
この日はTARANTURA、MUD DOGSという2つのレーベルからも出ていました。
TARANTURAのほうが音が良かったのでMUD DOGS盤は売ってしまい手元にはないのですが、このブートとTARANTURA盤を比べると明らかに音質が向上しています。
そしてTARANTURAやMUD DOGS盤は数曲欠けた不完全内容でしたが(ソース1)、このタイトルでは別音源を使って補填してあります(ソース2)。
この別音源(ソース2)は、音が悪いので繋ぎが分り易いです。
以下は聴きながらのメモです。
全然タイムリーではないのですが、メモしとかないと忘れるもので(BootPosioning誌を購読していたらこんなメモ取らなくていいんですけどね(笑))
Disc1
intro-Immigrant song この部分は初登場で全編ソース2
Heartbreaker イントロの2秒がソース2。演奏部分はソース1。
Black Dog 演奏部分はソース1。演奏終了後ソース2に切り替わる。
Since I've Been Loving You イントロの2秒が引き続きソース2。演奏部分はソース1。
Rock And Roll 演奏部分はソース1。演奏終了後ソース2に切り替わりソース1に戻る
Stiarway To Heaven 演奏部分はソース1。演奏終了後ソース2に切り替わる。
Dancing Days この部分は初登場で全編ソース2。演奏終了後ソース1に切り替わる。71年のこの曲は珍しく他では聴けないはず。
Going To California 中間部分がソース2でソース1を補填。演奏終了後ソース2に切り替わりソース1に戻る
That's The Way ソース1
Tangerine この曲の寸前でソース2に変わる。この部分は初登場で全編ソース2。演奏終了後ソース1に切り替わる
Disc 2
Dazed And Confused 演奏部分はソース1。演奏終了後ソース2に切り替わりソース1に戻る
What Is And What Should Never Be ソース1.演奏終了後ソース2に切り替わりソース1に戻る
Celebration Day 繋ぎからみて、この位置で間違いなくLIVE本等、及び裏ジャケは間違い
Moby Dick ソース1でばっさり切られていた3分40秒から終了直前17分17秒辺りまでソース2。その後はソース1に戻る。
Whole Lotta Love ソース1はMess O' Bluesの12分47秒辺りまで。それ以降はソース2だが終盤部分はプレスミスのような音切れが連発し聴きづらい。
疲れました(笑)。
結局このブートでも「Whole Lotta Love」以降のアンコールは収録されていません。
この時期はアンコールで珍しい曲もやっていたりするので、残念です。
2003年の暮れ~2004年の頭くらいにELECTRIC MAGICというレーベルが出して、ずっと気になっていたのですが、その価格から(7200円ですって!EMPRESS VALLEY並・・・)手を出せずにいました。
1年越しの今月頭に中古で買ったのですが、やっと今日じっくりと聴けたので・・・。
71年11月20日のWembley公演を収録しています。
時期的には初来日ツアーを終えてのUKツアーということになります。
この日と翌21日はWembley連続公演となりますが、前座バンドが2グループ&サーカスもありということで、このブートのタイトルにもなっている<ELECTIRIC MAGIC>と称したとのことです。
このブートのジャケットがポスターのようです。
この日はTARANTURA、MUD DOGSという2つのレーベルからも出ていました。
TARANTURAのほうが音が良かったのでMUD DOGS盤は売ってしまい手元にはないのですが、このブートとTARANTURA盤を比べると明らかに音質が向上しています。
そしてTARANTURAやMUD DOGS盤は数曲欠けた不完全内容でしたが(ソース1)、このタイトルでは別音源を使って補填してあります(ソース2)。
この別音源(ソース2)は、音が悪いので繋ぎが分り易いです。
以下は聴きながらのメモです。
全然タイムリーではないのですが、メモしとかないと忘れるもので(BootPosioning誌を購読していたらこんなメモ取らなくていいんですけどね(笑))
Disc1
intro-Immigrant song この部分は初登場で全編ソース2
Heartbreaker イントロの2秒がソース2。演奏部分はソース1。
Black Dog 演奏部分はソース1。演奏終了後ソース2に切り替わる。
Since I've Been Loving You イントロの2秒が引き続きソース2。演奏部分はソース1。
Rock And Roll 演奏部分はソース1。演奏終了後ソース2に切り替わりソース1に戻る
Stiarway To Heaven 演奏部分はソース1。演奏終了後ソース2に切り替わる。
Dancing Days この部分は初登場で全編ソース2。演奏終了後ソース1に切り替わる。71年のこの曲は珍しく他では聴けないはず。
Going To California 中間部分がソース2でソース1を補填。演奏終了後ソース2に切り替わりソース1に戻る
That's The Way ソース1
Tangerine この曲の寸前でソース2に変わる。この部分は初登場で全編ソース2。演奏終了後ソース1に切り替わる
Disc 2
Dazed And Confused 演奏部分はソース1。演奏終了後ソース2に切り替わりソース1に戻る
What Is And What Should Never Be ソース1.演奏終了後ソース2に切り替わりソース1に戻る
Celebration Day 繋ぎからみて、この位置で間違いなくLIVE本等、及び裏ジャケは間違い
Moby Dick ソース1でばっさり切られていた3分40秒から終了直前17分17秒辺りまでソース2。その後はソース1に戻る。
Whole Lotta Love ソース1はMess O' Bluesの12分47秒辺りまで。それ以降はソース2だが終盤部分はプレスミスのような音切れが連発し聴きづらい。
疲れました(笑)。
結局このブートでも「Whole Lotta Love」以降のアンコールは収録されていません。
この時期はアンコールで珍しい曲もやっていたりするので、残念です。