昨年末に出たLED ZEPPELINのブートです。
EMPRESS VALLEYという某店の独占レーベルからの発売です。
75年2月16日St.Louis公演を高音質のサウンドボードにて収録しています。
75年のサウンドボードものというと
2月12日MSG
3月4日Dallas
3月14日San Diego
5月24日Earl's Court
5月25日Earl's Court
と出回っていましたが、この音源で6公演めとなりました。
3月14日San Diegoは2004年の登場ですし、昨年は実に初登場のサウンドボード音源が2公演分も発掘されたことになります。
3月4日のDallas公演も2003年の秋に(11月くらいだったと思います)後半部分が発掘されて全曲聴くことができるようになったので、1年強の間にサウンドボードのものを一気に聴くことができるようになった感が強いです。
そのどれもがEMPRESS VALLEYの仕事というのは本当に驚かされます。
2月12日のMSG公演についてもサウンドボード音源はこのレーベルが出しているものでしか聴くことができず(タイトルまでもコピーしたものも出回っていますが・・・)ZEPPのフリークは無視できないレーベルですね。
さて、この『St, LOUIS BLUES』ですが、半年前に公演日さえも知られていなかった3月14日San Diego公演が出た後でしたので、インパクトに欠けたのか、そんなに話題にならなかったようですが、このタイトルも必携だと思います。
音質的には若干広がりに欠けますが、十分高音質です。
それまでブートでは、ちょっと聞きづらいオーディエンス録音もので前半が未収録で、曲中カットも多く、中途半端に聴けるものしかなかったこともあり、殆ど初モノと言ってもいいくらいです。
(トレードの世界では別オーディエンス音源で、より長い時間収録したものがあるらしいですが、聴く術がありませんでした)
この後10日間のツアーの中休みが入るのですが、あまり前半3曲が象徴するように爆発的なライヴだとは言えませんが、それでも「In My Time Of Dying」はかなり炸裂していますし、アンコールの「Heartbreaker」では「Shame, Shame, Shame」という曲が挿入される珍しいパターンを聴くことができます。
やっぱりこのタイトルもコピー専門レーベルの餌食になるんでしょうね(笑)。
EMPRESS VALLEYという某店の独占レーベルからの発売です。
75年2月16日St.Louis公演を高音質のサウンドボードにて収録しています。
75年のサウンドボードものというと
2月12日MSG
3月4日Dallas
3月14日San Diego
5月24日Earl's Court
5月25日Earl's Court
と出回っていましたが、この音源で6公演めとなりました。
3月14日San Diegoは2004年の登場ですし、昨年は実に初登場のサウンドボード音源が2公演分も発掘されたことになります。
3月4日のDallas公演も2003年の秋に(11月くらいだったと思います)後半部分が発掘されて全曲聴くことができるようになったので、1年強の間にサウンドボードのものを一気に聴くことができるようになった感が強いです。
そのどれもがEMPRESS VALLEYの仕事というのは本当に驚かされます。
2月12日のMSG公演についてもサウンドボード音源はこのレーベルが出しているものでしか聴くことができず(タイトルまでもコピーしたものも出回っていますが・・・)ZEPPのフリークは無視できないレーベルですね。
さて、この『St, LOUIS BLUES』ですが、半年前に公演日さえも知られていなかった3月14日San Diego公演が出た後でしたので、インパクトに欠けたのか、そんなに話題にならなかったようですが、このタイトルも必携だと思います。
音質的には若干広がりに欠けますが、十分高音質です。
それまでブートでは、ちょっと聞きづらいオーディエンス録音もので前半が未収録で、曲中カットも多く、中途半端に聴けるものしかなかったこともあり、殆ど初モノと言ってもいいくらいです。
(トレードの世界では別オーディエンス音源で、より長い時間収録したものがあるらしいですが、聴く術がありませんでした)
この後10日間のツアーの中休みが入るのですが、あまり前半3曲が象徴するように爆発的なライヴだとは言えませんが、それでも「In My Time Of Dying」はかなり炸裂していますし、アンコールの「Heartbreaker」では「Shame, Shame, Shame」という曲が挿入される珍しいパターンを聴くことができます。
やっぱりこのタイトルもコピー専門レーベルの餌食になるんでしょうね(笑)。