みなさんこんにちはそれスタのあんどぅーです!
今回、ブログに「コラム」というカテゴリーを作りました。
スタッフがテーマについて記事を書きます☆
時々更新するので、お暇なときにそれいゆブログをご覧くださいね~!!
今月のコラムテーマは
「手話を始めたきっかけは?」です。
あんどぅーの場合
私は、大学でボランティアサークルに入り、そこで手話に出会い、単純に何かを覚えるのが好きだったので「手話を覚えてみよーかな!」って思って手話を始めました。
手話を始めて、手話での会話が楽しくて、1回生の夏に初めてそれいゆ合宿に参加しました。そこでたくさんの優しい人々と出会い、「この人たちともっと喋りたい!」って思って、どんどん手話が好きになりました☆
知識と実践って大事だと思います。本見て単語覚えて、それを実際に使ってみて、それで使えるようになります。手話で会話するうえで、どっちも必要。でも一番大事なのは楽しむ気持ちだと思います!楽しくないことってやっぱりやりたくなくなるよね?だから何かしら楽しみを見つけるのって大事かなって思います
だからみんなに楽しい!って思ってもらえるように、私も楽しみながら、頑張りたいと思います
長々と失礼しました~
読んでくださってありがとうございます
ゆっこの場合
みんな始めたきっかけはいろいろですよねー
うちは、親がろう者だったてことが大きいかなー。
おかげで、小さい時から手話が当たり前の環境でした。いろんなろうの人と関われる環境でもあったので。
「手話で会話=普通のこと」って感覚がすごくあります!!
(もちろん普通のことなんですけどね(笑))
おかげで、手話界にどっぷりさー(・3・)手話らぶ
手話は難しいってよくいわれるけど。
上手く表そうとすることはないかなって思います!
もちろん上手く?(「上手い」の基準は個々で違うから、どうなったら「上手い」になるかわからないけど)表せたら、会話もスムーズになるけど。
まずは「相手と話したい」「伝わりあいたい」って気持ちが大事かなって思います
その気持ちがあれば、自然と手話も上達すると思ってます!
だから、「間違ってないかな」とか考えたりしないで
自分の思うままに、表現していったらいいかと思います!!
「手話が楽しい!」って思ってくれる人が一人でも増えるように。
今日も、ゆっこはがんばります
はむの場合
僕は「大学からはボランティア的な何かをしたいなぁ」と漠然と思ってました。
手話サークルに決めた理由は、
「やるからには"自分にしかできない何か"を身につけたかった」
「手の滑らかさに自信があった」←笑
「(活動日である)木曜日が暇だった」
「男子が大半を占める○都大学において男女比が安定していt(以下略」
・・・・ってことです。えーと、まとめると『なんとなく』ってことかな。笑(ぉぃ
(手話をしてる人のきっかけで多い「オレンジデイズ」は実はまだ見たことないんです。笑
そんな手話も始めてみると「おもしろい!」の一言でした
サークルで配られた指導プリントをひたすら読んでました。(数学の講義中も読んで、机の下で手を動かしていたのは良い思い出。笑)
手話を覚えるために、とにかく「手話を使わなきゃいけない状況をつくる」ってことを心がけました。
「この人(達)と喋るためには手話を覚えないといけない!」という状況。
サークルで一番仲良くなった難聴の子とずっと手話でマシンガントークを繰り広げたり(最初のころは指文字多め。)
それいゆに参加して、手話歴3ヶ月くらいでホワイトボードを使わないで会話してたり。
手話を始めたからこそ、僕の大学生活は輝いてるんじゃないかなー。ってくらい手話が大好きです
あさみんの場合
小学2年のときに、新しいクラブができたことをクラスの先生に教えてもらって
行ってみたら「手話クラブ」だったの
興味津々で入って、指文字を覚えてしりとりゲームをしたり、手話歌の発表会をしたり
んで本格的に手話を覚え始めたのは高校のときからかな
手話を使うと、なぜか落ち着くんだよね
今までいろんな人の手話を見てきて、表し方も人それぞれ個性があるからいいんだけど、
手話にもさまざまな感情があるんだなと。
手の動きでどんな気持ちなのか伝わってくるんだよね。
いや相手の表情を見た方がすぐわかるんじゃないの?って思うかもやけど(笑)
たとえば、元気がないときは手の動きがいつもより小さくなってたり、楽しそうなときは大きく表してたり・・
他の人からしたら普通に表しているように見えるかもしれないけど。
今までいろんな人の手話を見てきたからかな。表情ももちろん大事なんだけど、
手の動きも意味があるんだなーってうちは思っています
手話をもっと広めて、障がい有無関係なく、より暮らしやすい環境を作っていきたいな
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