びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

8月分”梨の選果作業報告書”をシルバー人材センター事務局へ持参!

2018年08月30日 | 地域の取り組み


幸津川(サズガワ)フルーツランドの梨部門、選果部門の
み外部の目による公平性と言う事で求められている様だ!

大勢の生産者の分担制で店頭並べるまでの作業や贈答
品としての取り扱いもされている。早朝、各生産者は
丹誠込めて実らせた梨を各々持ち込みが毎朝為される。

先ず、生産者別 品種別 持ち込み個数の点検、次ぎに
糖度計で甘みの確認で、後は選果の流れに乗ります。
見た目・傷・未だ青い・熟れ過ぎ・カメムシ樹液吹後・
ホクロの黒点は果肉に影響無いので1、2個はセーフ等
で選果します。選果のラインはヤンマー製です。扱った
順に、1築水種 2八里種 3幸水種 4豊水、8月分
今後9月に入って5ゴールデン20世紀種、最後6新高
種でこの地域の栽培種は終了する様です。

私は昨年と今年のたった2年と言うか2シーズンのみの
作業でありますが、昨シーズンとは収穫量に於いて大き
な違いがあります。半分から1/3の量!
結論は私ごとき者が言うのは憚りますが、大自然の為せ
る事、豪雨・強風が花受粉時、に有った事に依るのでは
無いかと、又、暑さ強烈の為か、”カメムシ ”大量発
生も2重に大きな打撃では無いと、ある生産者は分析さ
れていた。それにしても自然の猛威による凶作では無い
か? 選果担当の我々も、早朝7時出勤作業で8時過ぎ
には終了の状況!

1作業者としての実態と感想を窓口へ報告兼ねて、今日
伺ったと言う事です。

以下、事務局のパンフをここに掲載して理解を深める為
と致しました。




~~~   ~~~   ~~~

既に、今夏のヒマワリは終わりましたが、新聞記事が有
りましたので、この作業もシルバーさん達のご尽力で実
現しております。年開けて冬から春に ”菜の花 ”へと
続きます。メンバー入りの競争率が高いようです。




【歩きメモ】
11344歩・8.6km・1h43m・80.4g・1987kcal

日記風川柳
「シルバーで 動けば痛み 消えている」月刊シルバー人材センターから
「やんわりと 断る言葉 年の功」  同上

「梨選果 動くベルトへ 丁寧に」「実の肌と ずっしり重く 果樹液」
「交配す 新種八里 ラフランス」「袋有無 糖度が違う 陽のおかげ」


-1年前今日のブログ-

信じがたい本当の話!
こんな話あなたは信じますか?ある名門大学の卒業式でのことです。 来賓の一人がスピーチの途中、卒業生に対し 明確な人生計画がある者は手を挙げるよう問いかけました。 式場......

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 8月の梨選果作業10回目最終... | トップ | まだまだ若僧の73才になり... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

地域の取り組み」カテゴリの最新記事