びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

諦めのつく終日雨!図書館へ返却と次の借り出しを、その一つに4時間没頭し・・・

2019年12月17日 | 励ます自分!

私はびわ湖歩きに没頭してきた、如何に自己中であったかが今日、白洲正子さんを知れば知るだけ、何て事だ!

この先人は、私の内面を遙かに深く、広く追求されている。に触れて、深く恥じ入る心境であります。白洲氏が歩き

ながら、京都、滋賀、奈良を歩き回れた中で、著作も多く、正に私はただ歩くのみで満足していたのですから

目からうろこが、の心境で、眩しくて正面切って見渡せない感覚であります。実は私も西国三十三ヶ寺札所巡りは

恥ずかしながら3周させて頂いたのですが、残念ながら白洲さんの様な、精神的深まりが無いままであったのが正直

な所であります。何故今になって、気掛かりであった” 白洲正子の世界 ”を手に取ったかであります。遅きに失してた

のです。過ぎた事をとやかく言うまい。早い遅いは致し方ない。私の抜け落ちている感受性故であります。情けなく

振り返りますが、本日の午後2時からほぼ4時間で・・・どうした事か、と気持ちは狼狽えている状態でした。読者の皆

様には、既に当然の如く、私が知り得た上で、私の歩く回数等を主にブログアップさせて頂いて来た、その精神的な

バックボーンの薄っぺらさに呆れかえっておられるだろうと思うと、わたしはとても恥ずかしい思いがどっしりと覆われ

ました。何も追随する事ではありませんが、知っておくことは大切であると言う視点であります。白洲正子氏の考え方

には大いに共鳴する者であります。しかし、何故今なのか・・白洲次郎のイメージで、深く掘り下げなかったのでしょう。

 

幼くて能舞台に立たれた!

白洲正子氏を語る番組です。 

https://www.youtube.com/watch?v=9Vg9BYZTg0s 

 

” かくれ里 ”静かなブームを呼んでいる作品

 ===   ===   ===

【歩きメモ】

3282歩・2.2km・20m・6g・1557kcal

日記風川柳

「連れられて 京都の寺へ 母と来る」

「歴史とは 予想もしない 隠れ家に」

「正子さん 深み奥行き 恐れ入る」

「溶け込んで 人里離れ なおゆかし」

 

-1年前今日の記事-

 
最終日です。桃園飛行場への順路確認!
釈迦頭(バンレイシ)2日目かな?17か18日は食べられると進められて熟れ具合は2/3くらいでした。甘さは少し弱く、クリーミーな口当たりが、以前と同じ!恐ろしく葉が大き......
 

 


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