びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

山は全く姿を見せない日!

2018年12月29日 | 大自然

友人からのプレゼント!ここまでにするのに(成るのに)幾つの
手順があったのだろうか?まさに干し柿完成までの段取りを思う
とき、まず何日間吊されてたのか?自然の風に晒されていたのか
渋柿からのスタートだと思うがそれで正しいのか?もし、渋が甘
さを醸し出すのは、どんな熟成を経るのか?渋と甘の分かれ目は
何か他から、切っ掛けになることの有無?冷蔵状態で送られて来
たのもヒントになるのか?私にとっては全く未知の食べ物、解明
したい気持ちが膨らむばかりである。古来からの柿の加工品なの
だろう。あんぽ柿、ころ柿、一般的に干し柿と言うのだか、明確
に製造過程は違うと思われる。ちょっと可能な範囲で調べてみた
い。それにしても美味である。

丁度、送り主(制作者)から幸運な事に連絡が入りました。いく
つか聴かせて貰いたいことを教えて頂きました。渋柿収穫から始
まり、皮を剥いて、さっと焼酎(アルコール)に潜らせてから干
される。風通しの良い日当たりも加えて約40日位を費やして完
成へと、例年は200個位を手間を思うとき大変な手順である。
都会だと甘さに誘われて虫が集るらしい。亀岡のお宅では虫が来
ない替わりに鳥類がこの甘さを狙って来るので、ネット作戦で予
防しているとのこと。心が隠ったこの時期の名産品であります。
余談ですが、京都市内のデパートではこの柿を化粧木箱に5つ入
って六千円すると言う。制作者はある市内の高校の教員で、この
時期に、全教職員の机上に川柳を添えてプレゼントするのが恒例
となっていた。と漏らされた。偉大な指導者そのものであります。
いつも、当方は恐れ入っております。話では、白い粉をふかす試
みも挑戦したり、鳥だけでなく猫や小動物のターゲットにもなり
苦労は耐えないと言う。


【歩きメモ】
6295歩・4.8km・55m・56g・1740kcal

日記風川柳
「米びつに 渋柿埋めて 甘くなれ」「家の軒 干し柿吊し 師走かな」
「物干しに サワシ渋柿 風情かな」「古来より 良質保存 お茶受けと」

-1年前今日のブログ記事-

26周-②回目・第1なぎさ公園~瀬田の唐橋まで!
昨日のコキア栽培1件ファイルから出てきたウイリアム・アーサーワードによる言葉を字幕として貼り付させて頂いて早速に、びわ湖勝手気まま歩きに出発したいと思います。元気で楽しい歩きになる......
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