晴れの予報で当初山歩きの気分でおりましたが・・カレンダーに気づき安土城の真正面の県立安土城考古博物館や安土天主信長の館に隣接する文芸セミナリヨでの「はつらつコンサート」LET'S SING TOGETHER!の参加に切り替えました。
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JR安土駅から 13:30発 開演14:00 (往復無料)
・・メンバー四人の奏でる軽快な音楽・・良い感じでスタート!
さアー一緒に歌おう ! ほんとに久しぶりの大声、そして、歌詞に改めて胸にぐっとくる曲ばかり・・改めて練習しよう。と・・とても楽しい約50分・・マスクを付けたままで大声!!前半の四人の演奏ではサックスのリーダーが、手拍子・足拍子・指鳴らしを促して、観客もリズムに乗り出して、開放感あふれ、いよいよ、観客ひとり、ひとりが主役の大声で歌い出して・・私なんかも久しぶりにハイな気分で大声・・万歳!!
日常に無い体験は新たな感覚を醸し出し、とても、とてもいいもんでした。この音楽会を進めてくれました村西耕爾氏に感謝です。彼は、以前にも紹介させて頂きましたが、八幡山城の石垣を八幡の町から見える様にする。ボランティアのリーダーとして、また、登山道の整備にも精力的に長年の頑張りをリードしてこられた牽引者として今も先頭で頑張っておられます。ありがとう感謝です。
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守山から少し遠くへ出かける際には、嬉しくて時間を目一杯活用して、訪問の街々を楽しむのが私の習性でして、これまでの、びわ湖歩きの成果か、びわ湖に関わる各地への訪問は、嬉しくて仕方がありません。音楽会まで時間を活用して・・伊庭貞剛の御子息の邸宅が安土駅から500m離れてありますので・・
そもそも私はキャンピング指月林に六年務めました中で、伊庭貞剛氏の偉業に感銘を受けまして、私のその後生活に潤いを頂いた恩師でもあります。
御子息氏の活躍
100年前のあかり しばしの癒し・・
明かり取り・・
勿論、建築は大正2年、建築家ヴォーリズ氏の設計による洋風木造住宅で、当時としては異色の建築物であります。
あらゆる調度品はもとより、襖絵や至る所に存在していました。菜の花の襖絵の写真をどうぞ・・
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【歩きメモ】9776歩・6.9km・34g・2186kcal
日記風575
「晩年の 娯楽万歳 これで良い」・・
「これでいい? バトン渡せず 失格よ」
バトンゾーン居ない託す子が
「今の子等 伊庭家ガイドは 如何する」
「人材へ 熱い説明 受け止めて」
次代担う人材へ熱い語りを・・
ー1年前のブログ参照ー
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