びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

久しぶりの涼しい朝! 稲の花の観察です。

2015年08月18日 | 畑作業の楽しさ

茶臼山向こうの小さな畑は南側一帯は稲作の田圃である。午前9時過ぎ、稲の花が咲いていた。カメラで撮ってみたが綺麗に取れない。そこで、
【稲の花】で検索し改めて勉強が出来ました。写真も参照させて頂きました。念のため!

穂の先端からイネの花が咲き始める。イネは天気の良い日の午前中に花を咲かせる。イネの花は,雄しべの花粉が風の力で運ばれて受粉が行われる風媒花で,しかも,雄しべの花粉が同じ花の雌しべに付いて受粉する「自家受粉」という方式をとっているので,とても地味で目立たない。



 イネの開花と受粉は次のような順序で起こっている。
1)外側の穎(えい:もみがらになるところ)が開いて6本の雄しべが伸びる。
2)先端に付いている葯(やく)の下に穴があき,花粉が飛び散る。
3)花粉が穎の中に隠れている雌しべの柱頭に付着する。
4)花粉は胚に向かって花粉管を伸ばして受精が起こる。
5)受精が終わると穎が閉じる。
6)胚にどんどん養分が送り込まれ、子房が大きく膨らんでいく。
子房は始めは縦に長く成長するが,順に幅や厚みも増し25日位たつと,
ほぼ玄米の大きさにまで成長する。この後,水分が減って硬くなると共に,
小さくなって透き通ったモミが出 来上がる。

    ===###===###===###===

一度帰宅して、今度は車で遠い方の畑へ行きました。
猛暑もやや落ち着き、続いて、何とか昼までには畑作業を終える目標が、
実行出来て納得です。

東レの新しい体育館の道を挟んで(幸楽食堂)一般の方も遠慮無くご利用下さい。
丁度女子バレーボールの食事時で背の高い選手とセッターかレシーバーの小型選手達が昼ご飯に行く様子に見とれて私は(幸楽食堂の駐車場に入りました)
カレーと豚シャブ野菜と食後のホットコーヒーで一服! 工場内にあと3ヶ所食堂があって選手はそちらで食べるのでしょう。と(幸楽のおばちゃん)


今回6回目のオクラ・伏見トウガラシの提供です。


【歩きメモ】
5590歩・3.91km・53m・35.4g・1979kcal

日記風川柳
「冠壇に 投稿勇気 出してみる」「パンを焼く 香りひとくち  千切りかむ」
パンを焼く 耳をほぐして 入れ歯用」「パンを焼く ハムとレタスと 目玉焼き」
冠壇・・・下線部が既に決められている。 あとの7.5を創作する。



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