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びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

これまでに無い過酷な、26周ー⑤近江今津~安曇川まで!

2018年01月09日 | 寒気真っ只中
元気無く、帰宅!コース選択の誤算と残り3分の1を”右前からの強風・冷たい雨”に完全に前進の勢いが削がれる。回りは何もない畑の中の一本道!バス停の小屋で一時凌いで、携帯で現在地確認と今後に進むべき進路の決定を迫られる。左前方に白ひげ神社の山陰が見えているが、ここで無理は敢えて止めよう。コース選択の誤りは・・新旭水鳥センター休館日!その先200メートルで分岐点、久しぶりに風車街道をいく決定をする。これが誤算の元、この風車街道の15㎞位の間、いっさい店がない、コンビニ一軒あれば助かるが、一切無し、これまで26周の内、このコースを歩くのは5回目かな、汗の出る季節は避けていた。私は水筒、ペットボトルを持たないで、横着な歩きを常としてますので、このコースは避けていた。冬は汗少なく、気分転換で決断した。先に述べたようにコースの3分の2は、時々天気の変化はあったが、残りあと少しの所で本格的な嵐に見舞れた。そろそろ、足の疲れもピークを向かえる頃、10数年のびわ湖歩きの中でも最悪の状態に陥った。雨交じりの強風の中は極力避けてきたのだが、これが雪山だったら遭難確実(雪穴を掘って嵐の収まるのを待つのだ)ところがそんな危険ではない。私の歩きの横をたまに車が通るから、いざとなれば助け(ヘルプ)の意思表示をすればよいからだ。明るい晴れの歩きの3、5㎞は気分良く、難なく進める。ところが今回のは、最悪、前を見られない強風・雨でひたすら前傾気味の体勢でフードの首元を片手で押さえながら、一路、人家の有る、居られる所まで進まねば・・・!従って、進路を最短距離の安曇川駅と決め45分の歩きをせねばならない。この間はカメラの存在も忘れていた。やっと藤樹神社の森が見えた!   . . . 本文を読む
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