北アルプス立山の山麓に端を発する 昔から言われている暴れ川 1級河川常願寺川に頭首工を持っている県内でも一番規模の大きい用水土地改良区 そこの理事をしており
昨日その会議があり帰路に撮った静止画を・・・・・・・
因みに今一番世間の話題の俎板に載っている 電力受給 この用水から取水して北陸電力が6箇所で水力発電をしている 又 富山市では今年3月に2箇所 小水力発電を建設し稼働
当改良区でも独自に小水力発電の候補地の調査予算を今年度計上
一方多用途としてこの用水から富山市の全水道水 工業用水を供給している
そのような関係で当改良区は相当額のものを年間受領し潤っている
それではここで本題の画像に・・・・・・・・・・
行き帰りこの橋を利用している自宅から改良区の事務所までは片道40分
ぐみの木が河川敷に自生しており 小学生の時、学校から遠足がてら採りに・・
川の土手沿いの道路 ここを主に走る 途中信号一か所のみ 画像を鉛筆画風に
たんぼに蓮華草が今時、珍づらしい
子供の頃、廻りのたんぼ一面が蓮華草でこれが有機肥料であつた当時の田植え時期は6月始め即ち蓮華草の成長を待ってからでなかったろうかと考える? ? ? 今は5月始め何でこのようにと考えてみるに化学肥料の生産ができるようになりこのような有機栽培が不要となり施肥計算がし易くなった事も所以か・・・・・・・ 肥料を生産する電力を考えると昔に帰り有機肥料に頼るのも一考! ! !
蓮華草のたんぼから道を挟んで反対側のたんぼをみたら直播のたんぼいま種もみを発芽させるのに水を一杯張ってあるそれが 又 水面に近くにある市民球場が映えている
子供の頃と今は隔世の観
いよいよOUT DOORの好季節 戸外のSPORTも花盛りか・・・・