goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

office Excel2013連続データ(オートフィル)と通常コピー切替

2021-06-20 09:01:00 | offce

office Excel2013連続データ(オートフィル)と通常コピー切替

office Excel2013オートフィルとは

office Excel2013のセルに入力された値をドラッグして値から、Excelが続きの値を予測して自動で連続した値や式が入力される機能の事。

日付や曜日などが良く使われます。


office Excel2013のオートフィルを使ってみる

まずは基本となる最初のセルを入力します。

※Excelのオートフィル(連続データ入力)は必ずしも最初(1から)始まる必要はありません。

カーソルを右下に持っていくと、カーソルが十字に変わります。

この十字を下にドラッグします。

"office2013 2021611-221-1" 

自動で連続したデータが入力されます。

Aの様に連続データの終わりを自動的に考え、13月ではなく1月が入力あれます。

"office2013 2021611-221-2" 

オートフィルでドラッグした最後のセルの右下に[オートフィル オプション]が表示されます。

"office2013 2021611-221-3" 

オートフィルで連続データを入力したくない場合(同一データをコピーしたい)

オートフィルオプションから[セルのコピー]を選択しなおすと同じセルがコピーされた状態に修正されます。

"office2013 2021611-221-4" 

上下左右にオートフィルが可能

オートフィルの連続データの自動入力は、最初に入力した基準となるセルから上方向にコピーが可能です。

"office2013 2021611-221-5" 

右方向にも。

"office2013 2021611-221-6" 

左方向にもオートフィルでのコピーができます。

"office2013 2021611-221-7" 


office Excel2013オートフィルのオン・オフ確認を行う

2021-06-20 09:00:00 | offce

office Excel2013オートフィルのオン・オフ確認を行う

office Excel2013オートフィルの設定状況を確認するには、Excelのリボン左上の[ファイル]

"office2013 2021611-220-1" 

オプション

"office2013 2021611-220-2" 

office Excel2013[詳細設定]から[フィルハンドルおよびセルのドラッグ ドロップを使用する]にチェックが入っているか確認。

"office2013 2021611-220-3" 

チェックが入っていればオートフィルがオンになっている状態です。


office2016 word文書での変更履歴を「反映する」か「元に戻す」かを決める

2021-06-19 09:00:01 | offce

office2016 word文書での変更履歴を「反映する」か「元に戻す」かを決める

変更履歴は、文書にアカを入れる作業です。したがって、最終的にアカを反映するか、アカを取り消して元の状態に戻すかを決めなければなりません。それには、次の3つの方法があります。

 

すべての変更履歴を反映する。

すべての変更履歴を取り消す。

変更履歴ごとに反映するか、取り消すかを決める。


1番のすべての変更履歴を反映する方法は簡単です。[校閲]タブの[変更箇所]で[承諾]の[▼]をクリックし、[すべての変更を反映]を選択してください。

"office2016 word 2021610-506-1" 

すべての変更履歴を反映するには、office2016 word[校閲]タブの[変更箇所]で[承諾]の[▼]をクリックし、[すべての変更を反映]を選択します

2番のすべての変更履歴を取り消す方法も簡単です。[校閲]タブの[変更箇所]で[元に戻す]の[▼]をクリックし、[すべての変更を元に戻す]を選択してください。

"office2016 word 2021610-506-2" 

すべての変更履歴を取り消すには、[校閲]タブの[変更箇所]で[元に戻す]の[▼]をクリックし、[すべての変更を元に戻す]を選択します

 

3番の反映するか取り消すかを個別に決める方法は、いくつかの方法があります。ここでは、右クリックを使う方法をおすすめします。


office2016 word挿入・削除した文字や吹き出しを右クリックすると、メニューが表示されます。ここで[○○を反映]を選択すると変更履歴が反映され、[○○を元に戻す]を選択すると破棄されて元に戻ります。

 "office2016 word 2021610-506-3" 

office2016 word個々の変更履歴を右クリックして、メニューの[○○を反映]/[○○を元に戻す]を選択します


office2016 word文書で表示する変更履歴を切り替える方法

2021-06-19 09:00:00 | offce

office2016 word文書で表示する変更履歴を切り替える方法

office2016 word変更履歴の表示には、もう1つの方法があります。[校閲]タブの[変更履歴とコメントの表示]をクリックすると、次のようなメニューが開きます。

"office2016 word2021610-505-1" 

[校閲]タブの[変更履歴とコメントの表示]をクリックすると開くメニュー

[コメント][挿入と削除][書式設定]の3つは、これらの変更履歴を表示する/しないの設定です。チェックすれば表示され、チェックを外せば表示されません。たとえば[コメント]のチェックを外すと、コメントが非表示になります。


office2016 word[特定のユーザー]では、1つの文書に複数のユーザーの変更履歴が記録されているとき、誰の変更履歴を表示するかを指定できます。なお、[すべての校閲者]をチェックすると、すべてのユーザーの変更履歴が色違いで表示されます。

"office2016 word2021610-505-2" 

複数ユーザーの変更履歴が含まれる文書では、誰の変更履歴を表示するかを指定できます。自分一人なら自分の名前だけが表示されます

 

[吹き出し]は、吹き出しにどの情報を表示するかの設定です。[変更履歴を吹き出しに表示][すべての変更履歴を本文中に表示][コメント/書式のみ]の3つを選択できます。

"office2016 word2021610-505-3" 

[吹き出し]では3つの表示方法を選択できます

●office2016 word変更履歴を吹き出しに表示

削除した文字、書式変更の情報、コメントを吹き出しに表示します。挿入した文字は本文中に表示します。

"office2016 word2021610-505-4" 

変更履歴を吹き出しに表示


●すべての変更履歴を本文中に表示

吹き出しは利用しないで、すべての変更履歴を本文中に表示します。コメントは、本文中にユーザー名が挿入され、マウスポインタを合わせると内容が表示されます。

"office2016 word2021610-505-5" 

すべての変更履歴を本文中に表示

 

●コメント/書式のみ

コメントと書式変更の情報だけを吹き出しに表示します。挿入・削除した文字は本文中に表示します。

"office2016 word2021610-505-6" 

コメント/書式のみ


office Excel2013#REF!エラーの原因と対処方法

2021-06-18 09:01:00 | offce

office Excel2013#REF!エラーの原因と対処方法

office Excel2013#REFエラーの原因は数式に利用されているセルを削除した為

例えばセル「D8」に数式「B8×C8」の数式が設定されている状態で

"office2013 2021608-172-1" 

「B8」セルを削除した場合

"office2013 2021608-172-2" 


「D8」は「#REF!」エラーになります。

"office2013 2021608-172-3" 

office Excel2013の#REF!エラーに対する対処方法

前述の通り「#REF!」エラーは数式に利用されていたセルが削除された場合に出るエラーの為、削除によってシート全体の数式にどのような影響があるかを調べる必要があります。


[Ctrl]+[Shift]+[@]でシート内の数式を全て表示できます。

※もう一度[Ctrl]+[Shift]+[@]を押せば元の計算結果表示に戻ります。


このページの例では「B8」セルを削除した為に、「D9」以降の数式(掛け算)がズレてしまっていることに気付きます。

"office2013 2021608-172-4" 


掛け算の対象セルが正しくなるように「B8」にセルを挿入します。

"office2013 2021608-172-5" 

#REF!を消し、計算対象としたいセルを改めて選択し直します

"office2013 2021608-172-6" 


正しい数値を入れれば完了です。

"office2013 2021608-172-7" 

#REF!エラーの場合、数式の参照セルがずれている可能性が高いので、単純なエラー回避法ではなく、セルを消したことでの影響範囲を想定しながら修正する必要があります。