トンネルカードになった隧道のなかで、唯一どこにあるのかわからなかった「西逸見吉倉隧道」。Googlemapで探してみました。結構、山の中にありました。
行き詰った谷戸では、何か災害が起きたときに身動きが取れなくなってしまうことから、隣の谷戸にトンネルで逃げられるように作られたトンネルのようです。存在は知っていたけれど、場所は知らなかったからな。
トンネルカードになった隧道のなかで、唯一どこにあるのかわからなかった「西逸見吉倉隧道」。Googlemapで探してみました。結構、山の中にありました。
行き詰った谷戸では、何か災害が起きたときに身動きが取れなくなってしまうことから、隣の谷戸にトンネルで逃げられるように作られたトンネルのようです。存在は知っていたけれど、場所は知らなかったからな。
今日は天気がよかったので、三浦海岸駅から京急の線路沿いに植えられた河津桜を見に行ってきました。まだ、6分咲きで、蕾みがあったので、もう少しあとでもよかったかもしれません。
三浦海岸駅の駅名看板は、毎年この時期になると桜の特別仕様になります!
駅前では、「けいきゅん」と、「みうらん」が迎えてくれます。みうらんのしっぽは、大根でした。
菜の花と桜のコンストラストが良い。
このような景色が約1キロ線路沿いに続く。
線路をまたぐ道路からは、サクラと京急の競演がみられます。京急のカレンダーの今月の写真は、ここからの写真です。
三浦海岸まで来たので、そのまま足をのばして「ソレイユの丘」へ。菜の花が満開でした。
ソレイユの丘に、いつの間にか観覧車が出来ていました。でも、ソレイユの丘に着いたころには、閉園のアナウンス・・・。もう少し早く来ればよかった・・・。
最近、「ダムカード」や「マンホールカード」といったインフラ系のカードが流行ってきているけれども、横須賀市では「トンネルカード」なるものを出すことにしたようだ!
トンネルの数が日本一といってもいいほどトンネルの数が多い横須賀。そのトンネルを使って町おこしとは、なかなか考えました。ダムカードと違って、実物を見なくてもいいのだけれど、このカードはカードを配布しているお店で所定のものを買わないと、トンネルカードをくれない仕掛けとなっている。横須賀市の税収アップに貢献するしろものです。よく考えました。
http://www.cocoyoko.net/news/tunnel.html
数が多いトンネルのなかでも、以下のトンネルがカード化されました。( )内は、カードをもらえるお店と買わなければならない品物。
1.向坂隧道(北原製パン ロールカステラ 410円)
⇒行ったことありません。
2.追浜隧道(茶倉 追浜隧道ロール 250円)
⇒何度か通っている。中学生のときに、北体育館からの帰り道で通った。
3.船越隧道(サンエトワール田浦店 船越トンネルサンド 220円)
⇒何度か通っている。国道16号にあるトンネルで、上下線別々のトンネルになっています。
4.西逸見吉倉隧道(あいざわ菓子舗 ヨコスカ絵巻 300円)
⇒どこにあるんだろう?
5.猿島の隧道(さかくら総本家 猿島隧道どらやき 200円)
⇒ここは、昨年の6月に行きました!
6.山崎ふれあいトンネル(soil by HOUTOU BAKERY セミドライトマトとチーズ 313円)
⇒トンネルを通ったことはないけど、トンネルの前を通過しました!
7.走水第一隧道・走水第二隧道(シフォンの家 さくらチュネル 500円 又は チュネルクッキー 130円)
⇒このトンネルは、走水の水源地から水を軍港まで通すために掘ったトンネルです。1度通りました。
8.観音崎の浜辺の隧道(ワンこばん ソーセージパン 250円)
⇒このトンネルは素掘りのトンネルで、地層がよくわかります。
9.長瀬隧道(清栄軒 長瀬隧道焼き 216円)
⇒このトンネルも通りました。初めて通ったのは、小学生のころかな?
10.佐島隧道(芦名ベーカリー ログチョコレート 454円)
⇒このトンネルも通りました。無駄に市内を運転していたときに・・・。
なんだかんだで、10トンネルのうち8トンネルを見ていました。
さっそく、トンネルカードをもらってきました。まずは手始めに、猿島の隧道。
このトンネルカードを全部集めると、レアカードがもらえるとのこと。
でも、このカードを全部集めると、総額最低でも2733円かかる・・・。そして、店は車を止めづらいところばかりで、電車やバスで行ったほうが良いかも。
そんなカードも売れ行きが良いそうなので、早めにもらいに行かなければ!
雪が降ったりしていて冬の寒さを感じるこのごろですが、さらに冬を感じるために秩父の氷柱(つらら)を見てきました。
秩父の三大氷柱として有名なのは、奥秩父の「三十槌(みそつち)の氷柱」、横瀬町の「芦ヶ久保の氷柱」、「尾ノ内百景氷柱」。今回は、そのうちの「三十槌の氷柱」と「芦ヶ久保の氷柱」を見てきました。
池袋駅から、西武特急のレッドアローちちぶ11号で、西武秩父駅へ目指します。今回は、おとくなきっぷ「秩父漫遊きっぷ」を使いました。往復運賃と、現地でのバス代もしくはお風呂代、お土産代に使えるクーポン券がついています。
西武秩父駅について、びっくり!「三十槌の氷柱」に向かうバス(急行三峯神社行)を待つ列が長い。
「長すぎる。絶対に乗り切れない。」と、不安に思っていたら、バスの営業所の方が「もう1台来ますから、安心してください!」。よかった。出鼻からくじかれてしまうかと思いました。
2台での運行でしたが、当然座れず50分ぐらい立ちっぱなし。
ようやく、最寄のバス停「三十場」で下車。歩道のない道路を10分ぐらい歩いて、ようやく到着です。
これが、「三十槌の氷柱」。地下水や雪の解けた水が、凍って氷柱になっています。神秘的です。
こちらは、上部から水を流してできた人工の氷柱です。写真では分かりにくいですが、天然ものにくらべて、青がかっていました。こっちの氷柱をかき氷にすると、頭がきーんとするのかな?
かき氷のくだりの話は、いたるところでされていましたw
帰りは、ここに来た客が集中して、バスの積み残しが懸念されたので、さらに秩父の奥の秩父湖に向かって、そこからバスに乗ることとしました。秩父湖は、国交省が管理する二瀬ダムがせき止めた人工湖です。
秩父湖バス停からは、二瀬ダムを眺められる展望台がありました。重力式アーチコンクリートダムだそうです。重力式と、アーチ式が合体?しているということなのかな?よくわかりませんw
ダムに来ればもちろんダムカード!ダムのそばの二瀬ダム管理所で配布を行っていました。窓にでかでかと「ダムカード有ります」の文字が!
入口に入ってすぐのところに、「1人1枚ずつお持ちください」と。職員の手渡しではなかったのですね。
帰りのバスを待っている30分ぐらいに、4組取りに来ていました。なかなか人気です。
秩父湖バス停からバスに乗るものの大混雑。無理やり乗り込みました。当然、「三十槌の氷柱」最寄りのバス停では乗り切れない人が20名ほど発生。秩父湖から乗って良かったと思った次第。けれども、混雑したバスに1時間も乗りたくないので、途中の三峰口駅から秩父鉄道に乗り換えました。途中、踏切で今まで乗ったバスとすれ違いましたw秩父駅の改札を降りたら、ちょうどバスが着いたようでした。時間は変わらなかったのね。
秩父駅に着いてからは、駅に設置されている温泉施設「祭りの湯」を堪能。ちょっと人が多くて、入れなかった風呂があったのが残念。
つぎに、秩父駅から芦ヶ久保駅に向かいます。駅から、10分歩くと「あしがくぼの氷柱」です。
あしがくぼの氷柱では、ライトアップをしていました。ここは天然ものではないようですが、ものすごい見応えがあります。
ライトアップがなんとも言えない!
見ていると色が変わりました。ここも人が多かったです。
帰りは、芦ヶ久保駅に臨時停車するレッドアローに乗りました。満席でした。
しかも、乗車したレッドアローは、クラシックレッドアローでした!!雲海を見に行った時の列車です。なんか縁を感じてしまうな。1年でこんなに頻繁に秩父に行くとは思わなかったです。
藤子・F・不二雄ミュージアム
今日は藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。
ここのミュージアムは、事前に切符を買わないと入れないので、キリンビール工場見学に行った帰りに、もう買ってありました。
まずは、南武線の登戸駅をめざします。登戸駅を降りるとドラミちゃんの像が迎えてくれます。
登戸駅からは、キテレツ大百科のキャラクターがラッピングされた川崎市バスで向かいます。10分弱でしょうか。車内は、子連れやカップルで満員。お昼時だったから余計混んでました。藤子・F・不二雄ミュージアムのある場所は、昔の向ヶ丘遊園地の入口あたりにあります。向ヶ丘遊園地も、いつの間にか閉園していたのですね。行ったのは小学生のころだったかな。時間がたつのは早い。
キテレツ大百科にラッピングされたバス
ボタンはコロ助
バスに揺られ、藤子・F・不二雄ミュージアムに到着すると、入場待ちです。結構並んでました。前売り切符がなかったら、大混雑だったでしょう。受付で先に展示物を見ますか?カフェに行きますか?と確認。展示物をみる場合は、案内をしてくれる端末を渡してくれますが、昼時だったのでカフェへ。
カフェは、やっぱり混んでました。受付票をもらいました。20分待ちだったので、庭をプラプラ。懐かしいキャラクターがたくさんいました!
ベンチにはコロ助
壁にはお化けのQ太郎
ドラミちゃんもいました
土手にはパーマン
どこでもドアも展示
のび太の恐竜なんとかの展示も。
山に目を向けると、小さいキャラクターがこっちを見てました。キャラクターの名前は分かりませんw
カフェで順番がめぐってきて、ドラえもんのキーマカレーを注文。鼻がトマトです。
こちらは、ドラえもんのハンバーグ。ライスは、コロ助をイメージ。
デザートは、コロ助のミルクレープと、ドラえもんとドラミちゃんのカフェラテ。崩すのがもったいなかったですよ。
ランチを食べた後も、庭をブラブラ。ようやく、ドラえもんの像に会えました!
こちらは、「きこりの泉」で登場した「きれいなジャイアン」。1回しか出ていないのに強烈なキャラクターです。レバーをひくと、水の中から現れます!
ブラブラしていると、催してきました。トイレをみると、のび太が急いでトイレに向かっている様子の絵が付いていました。
さらにトイレの前につくと、ドアにはおしっこを我慢しているのび太の姿が!芸が細かい!
館内は基本的に撮影禁止。ドラえもんやキテレツの原画を見られたり、コロ助のショートムービーを見られたり。満足でした。
帰りはパーマンのバス
ボタンもパーマン!
登戸駅についたら「ドラえもん」のバスの姿が!
お土産はドラえもんの道具「暗記パン」をイメージした「暗記ラスク」を購入!