23日(月)朝6時、ホテルを出発。日曜日で終了しているボランティア・タクシーのドライバーの一人が、私たちの帰路を心配してくれ、クリーブランドの空港まで送ってくださる。 . . . 本文を読む
今日は、車返却の日。
アクロン警察の人たちが立会人となり、皆、IDの番号を控えたれたり、私はパスポート番号を書いたりと、ちょっと物々しい感じ。
今日一日(24時間以内)、車返却の窓口が開いている。
返却後、我々は日本に送り返す準備として、車両解体からはじめる。
その後、パチパチのエアパッキン?でグルグルに梱包、輸出時の木箱に納める。男手が無いのでエラク苦労するが、時折、「何やってんの?」と通り掛かりの人が覗いては、手を貸してくれる。
有難い!思わず拝んじゃう!
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レース日は、言葉が分らない我々だけではなく、参加者全員が相当緊張している。
レースを待つトップサイドでは泣き出す子もいる。
ハンドラー(介添えの人で大抵はお父さん)も余裕がなさそうな人が多い。
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Derby Downs 近くに、美味しいアイスクリーム屋さんがあり、毎年一度は日本代表親子をお連れするが、今年はもう一軒 Very Good! なお店をボランティア・ドライバーのCindy さんと Summer さんに教えてもらう。 . . . 本文を読む
数年前から企画が進み、ローカルレベルでは始まっていた Super Kids Race は、ハンディキャップの子どもを脇に乗せドライバーと共に走る「二人乗り車両によるレース」だ。 . . . 本文を読む
本来、テスト走行は水曜日の午前中に一度きりと決まっているが、今回、貫君は不本意なホワイトボディの車両での走行だったので、二日前にやっと到着した「日本号」で再度、テストをさせてもらうよう交渉する。
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今日は午後から、チャンピオン家族が公園にピクニックに出掛ける日だったが、私たち日本クルーはこの二日間の疲れでダウン気味。午前中をゆっくりホテルで過ごし、午後は近くのモールに行くことにする。
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Test run, Alignment and Wheel Selection
今日こそ「日本号」に会えるぞ!と私も楽しみにして出掛けるが、昨夜中に到着していなかった。何で?昨日、トラックを手配して配送すると確認したのに・・・。貫君親子に何と言っていいか、私も今日は暫しガックリする。否、否、そんなことをしている暇は無い。 . . . 本文を読む
Adjustments and Weigh-In
再車検を通過させ、重量調整を行う日。
貫君が乗る「日本号」は、日本本部レース委員会の佐藤朗雄がデザインし、伊藤が塗装を担当した。
輸出前に実物を見せる時間がなかったので、伊藤が5分の1程度の大きさのミニカーを作り、貫君に渡していたのだが、大層気に入った彼は、毎夜、それを抱いて寝ていたとのこと。
そんなエピソードを聞きながら、作業をするトップサイドに到着すると、思わぬ事態が待っていた。
日本から2週間以上前に送っていた「日本号」が到着していない!! . . . 本文を読む
台風4号を心配しながらも、無事に7月15日(日)夕方、成田を出発。
珍しく何のトラブルもなく順調だなあ~と思いきや、「しまった!仲間の伊藤が作って持たせてくれたキャリー(レース車両を運ぶ車付きのテコみたいなもの)を入国都市のミネアポリスでピックし忘れてしまった。」と、乗り継ぎを行った後の最終到着地クリーブランドで気付く。
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