(ブログ)福井正明先生ご来店
2012年10月30日(火)、福島囲碁会館に、福井正明先生 ※1 がご来店されました。日本棋院による、東日本復興支援事業の一環として。
事前の予定では関係者共々、飯坂温泉にある本因坊秀伯先生の墓前にお参りする筈でしたが、諸般の事情でそれは叶わず、地元愛好家へのご指導を早速お願い致しました。平日午後のゆったりとした時間の中、約10人の方がご指導を受けました。
地方の愛好家は、都心部の方々に比べて強豪の方に教えて戴く事は滅多にありません。こうした貴重な機会を与えて下さった日本棋院の方々、復興支援基金『タケフ基金』に賛同して下さった囲碁ファンの方々に、お礼を申し上げます。
また福井先生の指導碁の取材として、観戦記者の長谷川加奈美さん ※2 もご来店下さいました。
長谷川さんとは、今年10月初めに発行された『季刊 SORA(そら)』 ※3 という雑誌で特集されていた碁石茶についての話題で盛り上がりました。高知県の特産品ということもあり、東京の囲碁関係者でもあまり知られていないようですが、関西圏で活動されている長谷川さんはご存じで、それに関する事を教えて頂きました。
福井先生、長谷川さん、ありがとうございました。
追加≫
福井先生の門下生として修行されていた山崎慎一郎くん、今は大学囲碁部の代表選手として活躍しているそうです。院生を辞める直前には、プロのトーナメント戦でも活躍できるだけの実力がついているとの評判だったそうです。
※1;日本棋院所属 プロ九段
※2;季刊『囲碁 梁山泊』編集委員
※3;気象予報の民間会社『ウェザーニューズ』刊行の雑誌。
2012年10月30日(火)、福島囲碁会館に、福井正明先生 ※1 がご来店されました。日本棋院による、東日本復興支援事業の一環として。
事前の予定では関係者共々、飯坂温泉にある本因坊秀伯先生の墓前にお参りする筈でしたが、諸般の事情でそれは叶わず、地元愛好家へのご指導を早速お願い致しました。平日午後のゆったりとした時間の中、約10人の方がご指導を受けました。
地方の愛好家は、都心部の方々に比べて強豪の方に教えて戴く事は滅多にありません。こうした貴重な機会を与えて下さった日本棋院の方々、復興支援基金『タケフ基金』に賛同して下さった囲碁ファンの方々に、お礼を申し上げます。
また福井先生の指導碁の取材として、観戦記者の長谷川加奈美さん ※2 もご来店下さいました。
長谷川さんとは、今年10月初めに発行された『季刊 SORA(そら)』 ※3 という雑誌で特集されていた碁石茶についての話題で盛り上がりました。高知県の特産品ということもあり、東京の囲碁関係者でもあまり知られていないようですが、関西圏で活動されている長谷川さんはご存じで、それに関する事を教えて頂きました。
福井先生、長谷川さん、ありがとうございました。
追加≫
福井先生の門下生として修行されていた山崎慎一郎くん、今は大学囲碁部の代表選手として活躍しているそうです。院生を辞める直前には、プロのトーナメント戦でも活躍できるだけの実力がついているとの評判だったそうです。
※1;日本棋院所属 プロ九段
※2;季刊『囲碁 梁山泊』編集委員
※3;気象予報の民間会社『ウェザーニューズ』刊行の雑誌。
当方では、「週間碁」と、季刊誌「囲碁梁山泊」に
掲載させていただきました。
短い時間で、あまりたくさんの方とお話も出来ません
でしたが、喜んでいただけてうれしく思います。
皆さまのますますのご活躍を祈っております。