≪東日本復興囲碁イベント
がんばろうふくしま・絆・こころの碁≫
9月29日、福島で囲碁の復興イベントがありました。駆けつけて下さいましたプロ棋士は以下の通り。
王景ひ、尾越一郎、神田英、平野則一、宮崎龍太郎、山田規三生の諸先生方。(あいうえお順)
子細は10月7日頃に発売の『週刊碁』にて紹介されると思いますので、宜しければご覧下さい。
※この下の件は、 おそらくは週刊碁には書かれないと思いますので、ここで紹介させて頂きます。
通常の復興囲碁イベントでは、午後からの公開対局と指導対局の二本立てなのですが、
「級位者への指導をお願いしたい」
という地元関係者から日本棋院への意向があったそうで、それがきっかけで宮崎先生による大盤解説が午前の部で行われました。この時は小学生の大会の地方予選の棋譜解説。アシスタントは県代表クラスの男性でしたが、彼も気付かない着手や構想が紹介される等、濃厚な講義でした。小学生や級位者の碁だからと軽々しく扱ってはいけない、改めて思った企画でした。
また当日、囲碁のフリーペーパー『碁的5号』の配布が行われました。イベントの二週間ほど前、
「碁的の最新号が発行されたので取り寄せましょうか」
とお電話した所、
「それならイベントで配布したい」
と、福島囲碁会館の宮腰紹子さんからのお話しがありました。私自信がそのつもりでしたで、早速発注依頼をしたのです。
最後になりましたが、福島まで駆けつけて下さったプロ棋士の先生方、日本棋院の職員の皆様、そして福島県の囲碁関係者の皆様、深くお礼を申し上げます。
※読者の方からのご指摘により。一部訂正をいたしました。
がんばろうふくしま・絆・こころの碁≫
9月29日、福島で囲碁の復興イベントがありました。駆けつけて下さいましたプロ棋士は以下の通り。
王景ひ、尾越一郎、神田英、平野則一、宮崎龍太郎、山田規三生の諸先生方。(あいうえお順)
子細は10月7日頃に発売の『週刊碁』にて紹介されると思いますので、宜しければご覧下さい。
※この下の件は、 おそらくは週刊碁には書かれないと思いますので、ここで紹介させて頂きます。
通常の復興囲碁イベントでは、午後からの公開対局と指導対局の二本立てなのですが、
「級位者への指導をお願いしたい」
という地元関係者から日本棋院への意向があったそうで、それがきっかけで宮崎先生による大盤解説が午前の部で行われました。この時は小学生の大会の地方予選の棋譜解説。アシスタントは県代表クラスの男性でしたが、彼も気付かない着手や構想が紹介される等、濃厚な講義でした。小学生や級位者の碁だからと軽々しく扱ってはいけない、改めて思った企画でした。
また当日、囲碁のフリーペーパー『碁的5号』の配布が行われました。イベントの二週間ほど前、
「碁的の最新号が発行されたので取り寄せましょうか」
とお電話した所、
「それならイベントで配布したい」
と、福島囲碁会館の宮腰紹子さんからのお話しがありました。私自信がそのつもりでしたで、早速発注依頼をしたのです。
最後になりましたが、福島まで駆けつけて下さったプロ棋士の先生方、日本棋院の職員の皆様、そして福島県の囲碁関係者の皆様、深くお礼を申し上げます。
※読者の方からのご指摘により。一部訂正をいたしました。
それと、王 景怡初段は、以前、郡山に来ています。