「まったく男ってやつはつまらん。生きてれば自分の権力を誇示することしか考えない。こんな奴らが政治をやってるからこの世に戦争が絶えない」
「まったくだよな。だけどお前も男じゃないか」
「いや、俺はもっと賢い男になりたい」
「ハハ、どんな?」
「この世を変えるんだ。男が権力を握らないようにする。常に賢いのは女って決まってる。だから女に全てを任せる。戦争はなくなる、キ印の宗教屋もいなくなる。暴走族も減るし、暴力団もいなくなるし、まず原爆なんか作ろうって奴がいなくなる。皆夕方になれば各国ともにお茶とお菓子の時間。土曜日はこどもと刺繍やって、日曜日は終日井戸端会議。どうだ、素晴らしいじゃないか」
「じゃ、男は何やってるんだ」
「うん、それを今考えているところなんだ」
「まったくだよな。だけどお前も男じゃないか」
「いや、俺はもっと賢い男になりたい」
「ハハ、どんな?」
「この世を変えるんだ。男が権力を握らないようにする。常に賢いのは女って決まってる。だから女に全てを任せる。戦争はなくなる、キ印の宗教屋もいなくなる。暴走族も減るし、暴力団もいなくなるし、まず原爆なんか作ろうって奴がいなくなる。皆夕方になれば各国ともにお茶とお菓子の時間。土曜日はこどもと刺繍やって、日曜日は終日井戸端会議。どうだ、素晴らしいじゃないか」
「じゃ、男は何やってるんだ」
「うん、それを今考えているところなんだ」