週刊コンパクトドライブ2024

結果、過程、達成感の三位一体を求める、
チャリダー“な”の自転車生活週報。

Weekend 2-1 of July (Makuri40)

2023-07-08 18:36:10 | 練習・トレーニング

■7月8日(土曜日)100km(仮想)2h40m NP153W Ave155bpm(78%) Max174bpm(87%) Ave83rpm 1398kcal Elevation733m(仮想)TSS138 Intensity72%
土曜日は午後から出勤だけど、責務を果たすためにGroup Ride: Ascenders Team Singapore Zwift Ride (C)を Lead。7月のコースをScotlandかMakuriのどちらにするか迷ったが、1周回の距離が長いほうが飽きないだろうと思って、Makuri 40 in Makuri Islandsを選択。結果として、あまりうまくいかなかった。

冬真っ盛りのオーストラリア、ニュージーランド方面多めの136名でスタート。いきなりYumejiの長い上りで始まる。フェンスを使って集団をコントロール。長い下りのちの平坦で一つにまとまり、Neokyoエリアは平坦基調なので落ち着いた。そして、Urukajiエリアは海岸沿いで平坦と思いきや、長い緩斜面上り下りが2つあって苦労した。ここらへんで、Calicoの画面がフリーズしてdropped out。貴重なSweeperを失い、Co-leaderもいなかったが、常連のJamesがsweep、Audraさんがjoke担当でまとめてくれた。1時間ちょいで2周目に突入。やはり長い上り下りで苦労する。エアコンのおかげで熱中症にはなってないけど、夏場に調子が落ちるのはいつものことか。反対にオーストラリア勢が冬場なので強い。2時間ちょいで2周目を終えて、Yumejiの長い上りをクリアしたら、あとはNeokoに向かって下るだけ。ラスト5kmのフリーライドはNeokyoで行われ、ほとんどがミニレースに参加。私は仕事のためにセーブして、JamesとAudraさんらとpace走。2時間40分弱で100㎞終了。NP153W. TSS138. Intensity72%.

シャワーして着替えて、クロスバイクで駅まで通勤(これが一番しんどかった)。新しい車両の地下鉄でcalicoとやり取り。そのあとASIA 130kmで走ったMakuri島はトラブルなかったらしい。ということで、次回はWandering Flatsに変更した。昼食を経て13時からイベント出勤。千客万来。バングラデシュから日本にやってくる人たちを目の当たりにして、30年前にあの国を訪れたことを思い出した。あの頃は最貧国の一つと呼ばれ、日本で働くなんて夢のまた夢だったのに。あのとき一緒にボランティアした現地のエリート(ダッカ大学生)たちは、いま政府の中枢で国を良くしているんだろうな。そう思うと感慨深い。

中央線の新型車両。走りたてなので鉄道オタクが何人も乗っていた。

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