リゲイン狩猟日誌-頑張れマスターズ!

ハンター”リゲイン”の狩猟記録と日々思うこと。

こんなはずじゃなかった標的射撃

2023年02月28日 08時49分03秒 | 狩猟生活

1月27日に猟銃の所持許可がおり、2月1日に静岡の射撃場で受け取り、4日に初射撃に出かけました。


富士市にある岩本山射撃場に通うこと2月だけで6回、教習射撃も入れたら7回だ

 


教習射撃で初めて散弾を撃ってから1ヶ月ほどしか経ってないのに


警察で散弾実包の譲受許可を申請する際

 

「300発で十分です」とか言ってのに警察の方から「800発まで申請できますから!」と背中を押されるようにして最大数の800発を申請したのです(この時点では来年まで使いきれないだろうなと思ってた)


気がついてみれば2月も今日で終わり、譲受許可証に残された購入可能残弾は200発

 

今月だけで600発も撃ったのでした

 

うーん、なんでだ?

 

射撃の場合は行くまでのガソリン代と食事代(猟銃を持っている場合は車から離れられないのでドライブスルーが主なので安い)弾代とプレー代がかかります

 

自分は狩猟目的で猟銃を所持しているので標的射撃の練習はスラッグ弾でやらねばならないがこの弾代がとんでもなく高いのだ


狩猟用のスラッグ弾は鉛の塊が飛びます、火薬量も多いので衝撃が半端ありません

 

現在は需要が減り全国的に流通が滞っているサボットスラッグに至っては1発600円で5発入りで3,000円でとても練習射撃には使えない。


標的射撃はトラップ射撃と違いギャラリーもいないので黙々と射台に向かうのです

 

先日はスコープ調整と練習でスラッグ弾を70発撃ったが弾代だけで21,000円、、、これはヤバい


スラッグの撃ちすぎで左肩が崩壊しているのでチークピース兼リコイルパッドを装備

 

来月から少しペースダウンしたいが、今は射撃の際のあの反動と銃声がストレス解消にもなっている、折れた肋骨の痛みはまだ残っているが暖かくなってきたらウィンドフォイルにもまた復帰せねば

 

そして6月頃には狩猟免許を取得して初めて狩猟者となれるのだ



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