嘘です、しかし高まっていく登山熱・・・元々山は大好きなのですがどんどんアップグレードしています。
着るものも最近は山ブランド、MILLETのフリース、、ハーネスの邪魔にならないようにポケットが高い位置についてる
今は1300-1500m級ですがやがて2000m超になり、最終的には3000mクラスにもチャレンジしたいのです。
1000超でも圧倒的に雄大な景色、2000-3000m級は想像を絶するだろうな
ただ、今は山行自体にはお金をかけられないので近場で猟場でもある丹沢山系にハマっています。
丹沢山系はそこそこ高いものの登山道は整備されています、ただし『沖の源次郎沢』や『政次郎尾根』などのトラバースルートには危険な場所も多々あるのです、これからは整備されていないルートを中心に攻めていく予定なのです。
そこで重要になるのが山装備です、垂直な岩場や沢登りなども避けて通れない為、それなりの道具がないと危険です。
まだこんなことはやりませんが急斜面や鎖場では支点保持のためにセルフビレイをしようと思っています
まずはズタボロだった登山靴とザックを買い直しました、一日中10時間近く使うものなのでここは代用というわけにはいきません。ボーイスカウト時代に愛用していた山の老舗キャラバンの靴にザックは今巷でも人気のMILLETのSAAS FEE 30+5を買いました
最近よく買い物をする好日山荘でもイチオシのようです、MILETのSAAS FEE
ブックオフで中古で買ったトレッキングシューズでは足にフィットせずに疲れていました、色々迷ったが一番足にフィットしたこのキャラバンを選びました
塔ノ岳山頂にて、ザックは同じのを使っている人多数、街中でのユニクロあるあるみたいな・・・
塔ノ岳も今月に入ってから3回登りました、今までに塔ノ岳周辺の山はほぼクリアしましたが最高峰の蛭ヶ岳はまだクリアできていません。そこで3回目の塔ノ岳で夜明け前から登り始め、9時台に塔ノ岳につき、ちょっと休んでからすぐに丹沢山を目指しました。
丹沢ベースでご来光です、この時間帯は涼しくてTシャツに山シャツの二枚重ね、一番下にドライメッシュ
今回導入したMLLETのドライメッシュ、海と同じで最近の山ではレイヤーリングが基本、一番下に着るのがドライレイヤーです
あとは時間配分です、丹沢山で昼ごはんを食べて時計を見れば11時半、往復には余裕を見ると4時間、丹沢山に戻ってくるのが2時半、塔ノ岳に着くのが3時半、大倉までの下山に3時間ほどなのでちょっとタイトです、みやま山荘に泊まれば楽勝なのですが
神奈川県には日本百名山はここだけです、1567.1mとまあまあの高さ
無理はせずに丹沢山から大人の下山です
待ってろよ蛭ヶ岳、なんでも蛭カレーというのがあるらしい
そして、Amazonでのお買い物のほとんどが山の装備になりつつあります。
カラビナ、スリング、アッセンダー、ATC、エイト環、クィックドロー、ブルーリッジ用ロープ、ビレイグローブなどハーネスは重たくなっていきます
まずは緩斜面で練習をしてから落ちても死なない程度のツリークライミングからの懸垂下降をやってみます
鷹取山でプロから指導を受けながら練習したいが土日しかやってないので自力でやるしかない・・よね?