さて、年内の狩猟もまもなく終わりです
しかしだ!年末は怒涛の10連チャンの狩猟が27日から始まり、終わるのは来年の8日・・・・
厳しい、厳しすぎる・・・最近の丹沢は氷点下
真っ暗なうちから目玉焼きを作る孤独な夜明け・・・
しかしだ!リゲインは新たなソリューションを開発したのだ
それは鍵付き個室のインターネットカフェ泊!
一階は24時間営業のジムになっている、さすがに狩猟のあとはやる気が出ない
試しに一泊してみた、といっても宿泊プランなどなくて時間制である
鍵付き個室は6時間以上でないと使えない、あとは8時間、9時間、12時間などのパック料金だ、夕方に入り12時間過ごせばちょうど朝の5時、移動時間を考えてもちょうど良い
ではセキュリテイはどうなのか?
鍵付き個室は一番奥にあり隔絶されたエリア内にある、ここに入るには専用のカードキーが必要である、そしてエリアに入ると独房のような扉が並んでいる
ここもカードキーがないと入れない、すなわち二重のセキュリティとなっている、その点ではホテルよりもガードは固い、フロントを通過しないと中には入れず24時間スタッフがいるのでここも入れると三重のセキュリティとも言える
このカードキーを首からぶら下げて外出もできる、館内には食事コーナーもありドリンクは飲み放題、ただし鍵付き個室には持ち込みはできない
これだけの飲み物がいつでも飲み放題、、アイスクリームもあるのだ
近隣にはAEONがあるし隣はセブンイレブンなので買い物には事欠かない、鍵付き個室には外で買ってきたものは持ち込みOKなのである
車に放置できないものを全部セキュリティエリアに移動すれば一安心である、車中泊ではずっと車にいなくてはならず、あらかじめ買っておいたレトルト食品をお湯を沸かして食べるだけ・・・切ない!
漆黒の丹沢の闇の中で車中泊と比較すると天国である
山中での車中泊は苦行以外の何ものでもないのである
シャワーも完備されているので山でドロドロになった体を洗えるのが嬉しい
ジムなどにある簡易シャワーだけど体を洗えるだけで天国
何よりエアコンが猛烈だ、、各部屋で調整可能なのだが調整しておかないと夜中に暑くて目が覚める
車中泊では寒さに凍えて目が覚めるのであるから、雲泥の差である
部屋は独房より狭いかも知れないがインターネット使い放題、テレビも見れる、やりたけれはカラオケ、ビリヤード、ダーツもある
部屋は超狭いので閉所恐怖症の方には無理かも知れない
猟のあとは疲れているのでテレビを見ながらビールとおつまみを食べているとすぐに眠くなる
ここでの一泊は良く眠れた、気になる料金では3,000円、遅く入ればもっと安いわけだがシャワーを浴びたり買い物をしたりを考えると17時くらいがベストである
なぜならここは丹沢、スーパーは遅くまでは開いてないのである
コンビニはあるがスーパーよりは高くついてしまう
年内は31日まではここに泊まる、そして年越しの大晦日
ここはさすがにネットカフェで年越しはないだろう・・・ということでホテル泊で新年を迎えることにした
秦野のビジネスホテル、都内に比較したら格安で泊まれます
新年は大晦日からの大山詣の人の流れのせいで鹿たちは隣の山に移動する
我々にとっては絶好のチャンスなのである