みそblog

元ソウル市民みそみそ
日常で感じることを
思いに任せて書いてます

適当更新お許しください

韓流スター チャ・テヒョン

2010-02-15 | 通訳業
13日から公開されてる
「過速スキャンダル」のPRで
チャ・テヒョンが日本に来ていた

いろんなつながりから
プロモーションをお手伝いさせたもらったのだけど
なんというか
ああいうイメージの人は
人前では絶対ニコニコしてなきゃいけないので
結構プライベートでは
物静かなんじゃないかなと思った

舞台のそででも
冗談やおしゃべりなんて
全くなかったし
韓国から来たスタッフと賑やかにしてるふうも
全くなかったんだよね

まあ、プロだし仕事だから
そういう集中力があって然りなのかもだけど

いつも笑っていなくちゃいけないという
悩みとかはないのかしら なんて
余計なお世話だよね


でも間近に見れて
今になってすごいことだったと思うよ
その時は自分の仕事で
頭いっぱいだったけどさ

通訳してきました

2009-11-07 | 通訳業
朝6時起きで頑張ってきました

韓国のキムタクって言われてるんだけど
どこがキムタクなんだろか…なんて思ってました

でもねーー
撤回します

イヤまじ キムタクソックリでした
オチなくてごめんなさいですけど

本当にハンサムでした
ユン・サンヒョン

目の保養が出来たことも嬉しかったけど
通訳の出来を褒められたことが
いちばんうれしかった

ユン・サンヒョン曰く
本当に好きな仕事じゃないと
本当に喜びを感じる仕事じゃないと
続けられないよ



そしてこっちを向いて
君もそうだろ

多分ね
通訳しながら
わたしったら恍惚の表情してたんじゃないかなw
やばいwww

ともあれ無事終わりました

これから部署のみんなと
いっぱい引っかけてきますw

宇宙帰り

2006-01-11 | 通訳業

またまた宇宙に行ってきたww

今日はプサンの東星小学校の日本探訪団

まぁ二回目なので
ちょっとは余裕があったけど
今回は初めてロケット作りの手順を通訳した。
(前回は向こうの添乗ガイドさんがしてくれた)

これが細かいので
ちょっと苦労した。
物の名前もいろいろ出てくる

はさみ
ボンド
シャープペン
定規
ゴムひも
ゴムの輪っか
ビニル袋
ストロー
紙やすり

説明書
・・・・・

手順を説明しながらも
「説明書についた目盛りを使って、6ミリのところで線を書き入れる」とか
「翼の根元の部分に端から飛び出さないようにしてストローをつける」とか
ハ、ハウゥゥゥゥ・・・・・・_| ̄|○

困ったときは
「イロッケ」「ヨロッケ」(こんなふうに)連発wwwww

ある瞬間
「定規」のことを「柄(え)」と言ってたことに気づいた。
定規はジャ、柄はジャル

柄でその線をさらに延ばします。って・・・
私、何言ってんだ???
イミわかんねーじゃんよぉぉぉぉぉ

そういう説明なのに、みんなフンフンうなづいて作ってた。
。・゜・(ノД`)・゜・。
みんなイイコだよーーーーーーー。


宇宙行ってたw

2005-12-28 | 通訳業

昨日今日と
北九州のスペースワールドに行ってた。

そこにね
宇宙飛行士の訓練を体験できる
「スペースキャンプ」ってのがあるんだけど
韓国の子供たちが団体で来ることになって
呼ばれました。
(ボーイスカウトとガールスカウトの70人。
でも普通の子供だったw)

北九州か~~~って思ってたけど
JRで1時間
あっちゅう間ですね。

月の重力体験したり
ディスカバリー号の打ち上げ、着陸を船内体験したり
くるくるまわったりw
ミニロケット作って打ち上げたり
みんな楽しそうでした。

一泊二日の日程で
初日、船で入国してそのまま大宰府に連れて行かれ
その後入所。
2日目カリキュラム終了後、
スペースワールドで2時間遊んで
次はそのまま
阿蘇に連れて行かれる子供たち・・・・_| ̄|○ドナドナドーナ

一緒にやった留学生のシンさんも
すごく気さくで優しくて
楽しい仕事でした。

それにしても
スペースシャトルって
「宇宙往復船」ですよ。

ひぃぃぃ
想像もつかなかったw


歓迎会

2005-12-16 | 通訳業

プサンの中学生たちが修学旅行で来てたので
協会から呼ばれて通訳に行った。
場所は「博多青松高校」
創立10周年の若い学校。とっても綺麗だった。

高校生たちはみんな私服で
女の子たちはお化粧もしてたり
かわいい格好をしてたり
でも表情は本当に生き生きしてた。

この学校が他と違うのは
大学のように「単位制」の学校だと言う点。
やっぱり目的観がしっかりしていると
子供は荒れないし、ひねくれない。

プサンの子の中にも
中学を卒業したらぜひ留学しに来たいと
言い出す子もいてw
とてもいい交流ができたと思う。

歓迎会のとき
プサンの学校から大きな贈り物があった。
日本の先生はそれを恭しく受け取ると
・・・・そのまま仕舞った・・・・工エエェェ(´д`)ェェエエ工

開けてみて、もう一回喜びましょうよ、先生~~~~

韓国じゃ、プレゼントはその場で開けて見るのが普通。
包み紙は少々破れても、送ったほうもその方が嬉しいじゃん♪


お別れ会

2005-06-12 | 通訳業
すべての議事と日程が終わり
宴が催された


場所は吉塚にあるモンゴル料理店w
モンゴルの通訳さんはここの店の人でしたw

今流行のジンギスカンをいただきつつ
モンゴルのいろんな料理屋やお酒も
おいしかった

実際にモンゴルの衣装を
着てみたり
モンゴル相撲の衣装で腕相撲とか
本当に楽しかった

みんなでひとつの大きなイベントを
やり終えた充実感かな

モンゴルの人と
中国の人と
日本の人とで

モンゴル料理を食べながら
中国からのお土産の大きな絵を楽しみ
韓国の歌を歌うw

で、
ここはいったいどこなんだって感じw


目が見えないこと

2005-06-12 | 通訳業

今回の大会で
すばらしい人に出会った



韓国の団長は
視覚障害を持つ大学の先生
この先生が
今回の議事進行をしてた


ひとつのテーマが終わるたびに
これまで出された報告や
具体的な解決策について
総括をして進めて行ってた

よく考えると
目が見える状態だったら
メモもできるし、
近くにPCをおいて記録しながら
進めることもできる

でも先生には
何も記録するものがないんだった

つまり、その総括は
すべて先生の
頭の中だけで整理されたもので
一つ一つの発言に
注意深く聞き入りながら
パズルのピースを
置いていくかのように
確実に
頭の中のDBに刻んでた

すごいなぁ。。。ほんとにすごい。。。

午後からの自由行動で
先生と事務局の方とを
住吉の楽水園(日本庭園)にご案内した。

木々のざわめきとか
水のしずくの音とか
風の香りとか

先生に少しでも
のんびりしていただきたかった

一緒にお庭を散歩したり
お抹茶をいただいたり

先生にして上げる気持ちだったけど
結局自分が
一番癒された気がするw

市内見学

2005-06-11 | 通訳業
今日の会議は午前でおわり
午後から市内のバリアフリー体験
実際に地下鉄に乗ってみたり
バスに乗ってみたり


目の見えない人が歩くのも大変だけど
車椅子の人がバスに乗るのは
本当に手間のかかることになる

バリアフリーバスとか言ってるけど
運転手さんが手作業で
スロープを引き出してた

今はワンステップバスって
段差の少ないバスも増えてるらしいけど
やっぱりお金のからむ問題
そんなに充実とは言えない

点字は国によって表記が違うので
外国の障害者の人には
やっぱり動きにくいよね

初めて地下鉄の七隈線にも乗った。
フリースペースのある障害者用トイレ
みなさん絶賛してた

天神にある
盲導犬用のトイレも
なかなかいい感じに水がジェット噴射w

みんなで歩くと楽しいけど
ひとりひとりだと
やっぱり大変なんだろうな




大会始まる

2005-06-10 | 通訳業
大会の進み方は
最初に地区毎の分会があり
最終日に日本大会と合流で
シンポジウムが開かれるという



今日は北東アジアの会議に入った。
全体の進行通訳は事務局の方がしてくださる
日本人なのに
すごく上手な通訳ボランティアも参加してあったので
別に気負うこともなく
社会勉強かな~って感じで
後ろのほうで聞かせてもらったり
韓国人の子供の相手をしてたりw

昨日の歓迎パーティでは
式次第や来賓の挨拶の内容など
同時通訳のマイクをにぎって
はりはりと頑張った。

その様子を見ていた事務局のCさんも
「みそさんの通訳を見てて
これからの日程が安泰なのが分かりました」と
褒めてくださった。

でも会議は違う

各国の現状や課題について
中国やモンゴルの代表と一緒に
意見を交換し合う

私は会議通訳の経験が乏しいので
いくらボランティアでも
怖気づいちゃう部分があるかな~


思ってたら
同時通訳のマイクが回ってきた。
ぐえ
会議を傍聴してる韓国メンバーのための通訳

そのうち
日本人の上手な通訳さんは用があって
帰られるようになり
(実は日本にお嫁に来ていた韓国の人であることが判明)
議事進行の通訳席に
お~~っと
座ってしまいました。
同時通訳のマイクはにぎったままw

何か
必死でした



明日から障害者大会

2005-06-09 | 通訳業
明日からの障害者インターナショナルの大会に
通訳ボランティアで参加する


今日は打ち合わせに行ってきた。

言語障害の人がいたら通訳できないかも・・
わからない言葉だらけだったらどうしよう・・

でもね、打ち合わせに行って
ちょっと安心した。
「わからなかったら
 何度でも聞きなおしていいですよ。」

ボランティアだからという甘えではなく
人と人をつなぐ仕事の持つぬくもり

「やりたかったら会議の通訳とか
 どんどん挑戦してくださいね」

私を育てようとしてくださってるんだ。
がんばらなくては!


(写真は国際会議場)