母を亡くして11日目

皆さん、こんばんは！
今日は夏を思わせるような暑い1日でしたね。空を見上げると入道雲、木々は紅葉🍁の時期。
母を見送ってから11日目の今日、母が生前お世話になりましたところにご挨拶に伺いました。
老健施設、訪問看護ステーション、ヘルパーステーション、訪問入浴、通所介護、短期入所受け入れ施設へ。
家族の立場でとても嬉しかったのは、関わっていただきました皆様方の変わらぬ姿勢(家族を安心させる言葉かけ、笑顔、受容的姿勢、先を見越したアドバイス、母への優しく思いやりのある言葉かけ・ケア)です。
「看取りの介護」の中で、どれだけ有り難かったことでしょう。
改めて感謝申し上げます。有難うございました。
日々、少しのことで涙する私ですが、母から教わった多くのことを思いつつ歩いていきたいと思います。
皆さん、これからもよろしくお願い致します。

今日から議会

皆さん、こんばんは！少し寒さが緩んだ夜ですね。1日お疲れ様でした。
母を見送って10日目、少し落ち着いてきました。多くの方々に通夜・告別式に足を運んでいただき、また、励ましの言葉をたくさんいただき、有り難く感謝申し上げます。
さて、今日から「宮崎市議会12月定例会」が始まりました。私は今回は「一般質問」は予定していません。
議案29件、報告5件提案されています。
詳しいことは後日お知らせ致します。
日々慌ただしいことと思います。皆さん、お身体ゆっくりと休めてください。

母を見送りました

皆さん、こんにちは！昨日は母の告別式を無事終え、母との最後の別れをしました。
多くの方々が通夜・告別式に足を運んでいただき
言葉をかけていただきました。
母を介護した日々をブログに投稿させていただき、皆さんから励ましや慰労の言葉をかけていただきましたことも、私にとっては、とても心強く感じた日々でした。
今朝早朝国富の実家の庭に出ると、畑一面真っ白な霜、霜柱も見られました。今年始めての光景でした。
この度の母「看取りの介護」を無事に終え、改めまして、皆様方に心からの感謝とお礼を申し上げます。有難うございます。
これからもよろしくお願い申し上げます。

人生を生き切った母

皆さん、こんにちは！
母が永眠して自宅で仮通夜2晩(葬儀場が空いてない関係で)、今日は通夜、明日は告別式と、母との別れの時間を過ごすことになります。
母は94歳まで人生を生き切ってきました。若い頃は苦労の連続でしたが、晩年は子どもや孫、ひ孫に囲まれ、好きな花々を育て、買い物に行くと、あれこれ洋服を品定めとてもお洒落な人でした。
母との想い出はたくさんたくさんあり、思い出すと涙が出る私。最愛の母でした。
母は人を大事にし、人を愛し、優しげな表情で誰の話にも耳を傾け受容してくれました。
人の悪口は聴いたことがありません。
そんな母の元で生まれ育った私は幸せを感じながら、いつも「産んでくれて有難う、育ててくれて有難う、社会に出してくれて有難う、見守ってくれて有難う」と「四つの有難う」を伝え感謝の気持ちでいっぱいでした。
別れは身を切られるように寂しい・悲しい・辛い感情が沸き起こります。
今日・明日、母との最後の時間を大切に大切に過ごしたい。
子どもの頃呼んでいた「母ちゃん！」と呼びかけ語りかけながら・・・・・

母との時間10日目

皆さん、こんにちは！
母の家で母の「看取りの介護」を始めて10日目。
今朝9時15分永眠しました。
永眠する数分前母の名前を呼んでいると、それに応えるかのように、様々な表情(はにかんだ表情、困った表情、笑った表情等、まるで赤ちゃんが瞬間的に表情を変えるように)を見せてくれ、スーッと息を引き取った。
訪問看護ステーションの看護師さんによる死後の処置をしていただく時、母が生前用意していた着物一式(「フサ分 コレヲ着せて下さい」と書いてある着物)を着せていただく。
訪問看護ステーション、訪問介護、訪問入浴、往診、ベッド等のサービスを利用しながら、また、ケアマネジャーがそれらを調整されながら、短期間ではあったが、多くの方々にご支援いただきましたことに心からの感謝とお礼を申し上げます。