皆さん、おはようございます。
昨日、宮崎市民プラザで19時〜21時まで「宮崎市エンディングノートアドバイザー養成講座」があり受講してきました。
宮崎市では、市民一人一人が自分らしい終末期を迎えるために、元気な時から人生の最期の時間をどこで過ごし、どのような医療を受けたいかを意識して考えるきっかけとして欲しいとの想いから「私の想いをつなぐノート」を作成しました。
今回の講座は、エンディングノートアドバイザーとしてノートの普及啓発をしていくための講座でした。
「在宅ケアと臨床倫理の今。そして私の想いをつなぐノートが生まれた」と題して、宮崎大学医学部の板井教授の講演と、市健康管理部健康支援課の担当者から「私の想いをつなぐノート」について、1、アドバイザー養成講座の役割 2、アドバイザーシュミレーション講座 3、配布する時の注意点等の話がありました。
終末期の在り方については、本人の意思が大事になってきますが、本人自身が最期まで治療内容を決められることは稀であり、家族が代わりとなることが一般的です。ところが、本人の意向は必ずしも家族に伝わっていない現状があります。
私達一人一人が自分の想いを伝えることが大事ではないでしょうか。
今日も笑顔の1日を過ごしましょう!
昨日、宮崎市民プラザで19時〜21時まで「宮崎市エンディングノートアドバイザー養成講座」があり受講してきました。
宮崎市では、市民一人一人が自分らしい終末期を迎えるために、元気な時から人生の最期の時間をどこで過ごし、どのような医療を受けたいかを意識して考えるきっかけとして欲しいとの想いから「私の想いをつなぐノート」を作成しました。
今回の講座は、エンディングノートアドバイザーとしてノートの普及啓発をしていくための講座でした。
「在宅ケアと臨床倫理の今。そして私の想いをつなぐノートが生まれた」と題して、宮崎大学医学部の板井教授の講演と、市健康管理部健康支援課の担当者から「私の想いをつなぐノート」について、1、アドバイザー養成講座の役割 2、アドバイザーシュミレーション講座 3、配布する時の注意点等の話がありました。
終末期の在り方については、本人の意思が大事になってきますが、本人自身が最期まで治療内容を決められることは稀であり、家族が代わりとなることが一般的です。ところが、本人の意向は必ずしも家族に伝わっていない現状があります。
私達一人一人が自分の想いを伝えることが大事ではないでしょうか。
今日も笑顔の1日を過ごしましょう!