スマイルしまだ*活動報告ブログ

しまだ喜代子議員活動報告

在宅を支える他職種交流会がありました

2017-05-29 12:34:16 | しまだ活動履歴
皆さん、こんにちは!爽やかな五月晴れが続いていますね。
5月27日、宮崎観光ホテルで「第9回 在宅を支える他職種交流会」が開催されました。
主催者である「宮崎キュアケアネットワーク」の最初からのメンバーで、今回もスタッフとして動きました。
基調講演:「地域で支える神経難病」 講師ー大窪 隆一(藤元総合病院)のあと、シンポジウム「在宅難病患者を支える現任者に聞きたい キュアとケア」がありました。懇親会では、まさに他職種の交流で、あちこちで名刺交換があり、顔の見える関係作りができました。
ツツジの写真は宮観ホテルの3階から撮ったものです。皆さんも来年是非参加していただき、他職種の方々との交流を深めていただきたいと思います。今日も笑顔の1日を過ごしましょう。

各課事情聴取が終わりました

2017-05-24 14:30:01 | しまだ活動履歴
皆さん、こんにちは!久しぶりの雨模様ですね。
宮崎市議会は5月22日〜24日まで、各常任委員会がありました。
私は市民経済常任委員会に所属し、所管する地域振興部・農政部・観光商工部・農業委員会事務局から、それぞれH29年度「行政事務概要」(機構図・職員配置表・事務分掌表)について説明と委員からの質疑がありました。
私は今6月議会「一般質問」の準備中です。
今日も笑顔の1日を過ごしましょう!

記念式典出席しました

2017-05-21 16:04:24 | しまだ活動履歴
皆さん、こんにちは!
今日は「特定非営利活動法人 オレンジ 10周年記念式典」に来賓として出席してきました。
オレンジさんは、平成19年4月に日中一時支援事業を1名から開始されて以来、現在は日中一時支援・児童発達支援・放課後等ディサービス・相談支援等の事業に取り組まれており、年間延人数5000人を超える利用者の方々だそうです。
私も来賓挨拶をさせていただきました。その後、食事・出し物(生目よさこいソーラン会の皆様の奏乱太鼓・ソーラン節、ダンスタイム等)がありました。
スペシャルゲストとして、みやざき犬のヒイちゃんとカアちゃんが登場すると、会場は一気に興奮状態。子ども達の喜びは最高でした。
子ども達やご家族の皆さまが一言ずつお話しされました。障がいの分野で、こうして居心地よく利用できる場所の必要性を、改めて感じた時間でし
た。
今日も笑顔の1日で終わりましょう。

今日は母の日!

2017-05-14 08:23:53 | しまだ活動履歴
皆さん、おはようございます。穏やかな朝を迎えました
今日は母の日。私も93歳の母に会いに行く予定です。病弱だった母が、この歳まで生きていてくれていることに感謝!
人それぞれの人生は、母の日を様々な気持ちで迎える人もおられると思います。
東京の児童養護施設で仕事していた時、親を恨む子どもの言葉(何故私を捨てた、親に捨てられた俺の気持ちが分かるか)が胸に刺さりました。
子どもの気持ちを受け止めながら「五体満足に産んでくれたこと、この世に生を受けたことに感謝しよう」と話をしたことを思い出します。
宮崎で在宅介護支援センターや地域包括支援センターの仕事をしていた時も様々な家族関係・親子関係を見てきました。
写真は、いつも伺う美容室に飾られている布製のカーネーションです。
今日も笑顔の1日を過ごしましょう!


宮崎市議会5月臨時会閉会

2017-05-11 11:40:25 | しまだ活動履歴
皆さん、こんにちは!
9日・10日の2日間、市議会5月臨時会がありました。内容は、議長及び副議長選出、常任及び特別委員会の正副委員長及び委員の決定等がありました。
私は市民経済常任委員会及び地方創世調査特別委員会の副委員長に選出されました。職責を果たしていきたいと思います。
それから、新聞記事の中から2件お伝えしたいと思います、
(1)5月9日付け朝日新聞
国際アルツハイマー病協会国際会議(認知症国際会議)が京都市で開催されました。その会議に、22年間にわたり認知症とともに生きるオーストラリアのクリスティーン・ブライデンさん(68歳)も参加されました。彼女は、官僚だった1995年、46歳で認知症と診断されました。その後、講演等を通じて、認知症本人としての思いを発信されています。
ブライデンさんの言葉「認知症の人に何よりも申し上げたいのは、あなたはひとりの人間だということです。認知症であるという事実は、あなたのほんの小さな一部でしかありません」「私は、今、この瞬間を喜びをもって生きる」「たとえ症状が進んでも私は私であり続けます」「認知症でないみなさんに理解してほしいのは、認知症は目に見えないということです」「認知症の人に寄り添っているみなさんには、本人がその瞬間を楽しく生きられるように支え、励ましてほしい」

(2)5月10日付け宮日新聞
独自の製図法で障がい者の服作りをするデザイナーの鶴丸礼子さん。
約30年間で作った身体障がい者向けの服は1千着以上。身体の46カ所を測る独自の製図法で、どんな体形にもなじむ着心地の良さを追求してきた。
今年3月、作業療法士と組み、服の採寸に必要な箇所を骨や筋肉の名称に置き換えて解説した教科書を完成させた。

長い文章になりました。最後まで読んでいただき有難うございました。

見上げる空には柔らかい綿雲とひとすじの飛行機雲。
今日も笑顔の1日を過ごしましょう!