梅雨の時期だというのに雨が続かずに水不足報道が各地から聞こえてきます。 ここ東京でも砂漠化が現実味を帯びるようで気懸かりです。 やっと降った今日の雨で待ちに待った梅雨入り宣言ですが、降るべき時に降らなければ次の年まで宿題を背負ったような気がしてなりません。 ちょっとした天候すらコントロールできない現代文明なのに、大それたことばかりをやろうとしている社会はちと怪しいのではと雨模様を見ながら考えてしまいました。何故か脚下照顧という言葉を連想します。 先日取り替えた井戸ポンプが活躍せずにすむことを祈ります。
今日は午後から近くの現場で打ち合わせ、それを終えてすぐ近くのK幼稚園で次の打ち合わせ。 実はこの幼稚園に足を踏み入れるのは初めてでしたが、親しみやすいシスターの皆さんや落ち着いた雰囲気の園に心和みます。仕事を通しての縁が出来ればいいなと思った次第です。明日もまた打ち合わせが続きますが、前向きに進むように努力するつもりです。
帰路は駅まで商店街を通って打ち合わせに来てもらったスタッフをカミさんと送りました。駅から遠いほどシャッターが目立ちます。商店街には一般住宅が数戸増えており、東京23区内の中規模の駅商店街ですらこの有様では地方の活性化はさぞ大変だろうなと妙な感想を持ちました。
という一日だったので機関士や汽車製造会社勤務生活はお休みしました。明日もどうやらお休みは続きそうです。 夕方は元居た会社の後輩がそろそろ勧奨退職するので数名でのお祝い会です。 私もそんなことがあってから8年経ったような気がします。(汗)