女性管理職と手帳

女性管理職向けセミナー・コンサルティングのスマーディーです。

私は手帳の愛好者です。
キーボードの時代になっても、「手書きは脳を活性化する」と信じています。

１５年間同じ会社の手帳を使用していましたが、独立を機にいろいろな手帳を使ってみることにしました。

今年選んだのはコレ！


▲これが２００８年に使う手帳です

サイズはＢ６。
ビジネスの場面でシャープな印象を与えるダークブルーです。
１ヶ月、週単位、一日のスケジュールが書き込めます。
ペンをさすところがあるのも○。

外出、出張が多いので、地下鉄・全国地図があるものです。

女性用のカラフルな手帳も出回っていますが、女性管理職は仕事柄、黒、茶、ブルーなど硬い印象の、しっかりした手帳やダイアリー
を持つ方が多いようです。

私が１５年間在籍した人材教育コンサルティング会社は、日本に初めて本格的に手帳を導入した会社でした。
時間管理の観点からです。

手帳携帯率は１００％。
全体会議ともなれば全員がサッと手帳をつかみ、会議室に馳せ参じます。
その緊張感といったらたまりません。

手帳を持つ習慣が身についたことは、とてもありがたいことでした。

「書くと実現する」と言われます。
書くことは、脳に刺激を与えます。
書いたことは常に脳裏に残ります。
人は無意識に行動に移します。

私は手帳を常に持ち歩き、電車の中でふと気づいたアイデア、目標はその場で書き込みます。
路上でも立ち止まって手帳を出して書き留めます。

ときどき前のページを見返すと、「○○する！」と書いた目標がいつのまにか達成されています。

もちろん、未達成の目標もあります。
「あ、そうだった」と再度気づき、決心を新たにします。

もうすぐ師走。
２００８年の目標を新しい手帳に書きこむゾ。

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